見出し画像

ラスト4日目終了!仕事は予想通りに上手くいったけど、服が木の枝に引っかかってしまって、メチャクチャ恥ずかしかった…笑


今日は先生4人に対して、子ども達20人(新入園の子ども3人を含む)。

自分としては、2カ月ぶり(?)くらいの感覚で、Elくんが登園してきた。その子は自分と同じグループの子どもで、自分以外の先生は別のグループだったから、あまり関係性が出来ていない。

その子はまだ年少くらいで一人で遊んでいることが多い。自分は過去にElくんとはトンネル作りを通じて関係性を築けていたし、自分を通じて他の子と関わっていた。なので、Elくんがあまり馴染めそうではなかったら、自分が何とかサポートしたいなと思っていた。

Elくんにとっては今日がかなり久しぶりの登園になると思うので、最初の方は1人で遊ぶだろうなと予想。

自分は朝の会が始まる前の時間に、他の子ども達と砂を使って壁を作る遊びをしていたら、Elくんが寄ってきた。これはちょっと(嬉しい)予想外だった。

「おぉ、Elくん、久しぶりやね!一緒に壁作る?」と誘ったけど、誘いには乗ってこなくて、何分間か遊んでいる様子を見た後に、他の場所に行ってしまった。

でも、そこで1人で過ごすのではなくて、木の幹に座って会話をしている2人の子どもの横に座っていたのである。自分は壁を作りながらも、Elくんの行動を観察していた。その会話にElくんが入ることは無く、隣で聞いているという感じだった。

だけど、1人ではなくて、誰かと繋がろうという意志は見えたので、上手く刺激を与えたら、他の子ども達と遊べるようになるかもと感じた。

で、朝の会を終えて、遊び場所へ移動。そこから自由遊びに入る。

自分はElくんがどんな風に遊ぶのかを観察していた。Elくんはある場所でサラサラの砂を見つけて、その砂を手に取ると、10mくらい離れた木の根っこに運んだ。それを10分間ずっと繰り返していた…笑


で、途中からそのサラサラの砂を投げて、楽しむという遊びを5分くらいやっていた。


その時の時刻が9:45で、朝食が10時から始まる。朝食が終わってから個人的には仕掛けようかなと思ったけど、砂投げだったらきっかけを作りやすいなと思って、アプローチを仕掛けた。

自分は結構大きめの木の皮を持って、Elくんから少し離れたところに座って、木の皮に石とか砂を置き始めた。

自分の作戦としては、Elくんの投げた砂がコッチにかかってきたという”てい”で、「Elくん、砂が飛んできたんだけど!今何してんの?」って話しかけて、きっかけを作ろうと思っていた。

そしたら、他の2名の子ども達が自分の所にやって来て、「私も木の皮に何かを乗せたい!」と言ってきた。なので、その子達と遊ぶことに。

で、隣で遊んでいたElくんがこっちの状況に気付き、近寄って来た。『これはチャンス!』と思って、「Elくん、砂で遊びよったよね⁉その砂は素敵やから、この木の皮の上に置いてくれん?」と頼んだ。

そしたら、Elくんは皮の上にその砂をかけてくれて、「まだいる?」と質問してきたから、「もっと運んできて!」とお願いして、遊びに参加させることに成功した!

その後は、なるべく子ども達だけで遊べるように、「ちょっと木の皮が足りんかもしれんから、探しに行ってくるわ!」と言って、あえて抜けて、子ども達同士で遊び合う状況を作った。

その日は朝食を10時15分頃に始めたので、30分くらい一緒に遊ぶことが出来た。朝食の時間になったら、「朝食が終わったら、また続きやろうか!?」と事前に誘っておいた。


朝食の後は、自分がまた木の皮にモノを乗せていたら、さっきの子ども達や他の子ども達が集まって来て、一緒に遊んだ。

~~~

遊んでいたある子どもが暑いということで上着を脱いだ。そして、「キーくん、見て!」と言いながら、上着を上に投げてキャッチする動作を見せてきた。

それを見た他の子ども達が、自分もできるよ!みたいな感じで、どんどん真似しだした。

それを見ていて自分は、「上着が木に引っかからんように注意しながら投げてね!」と注意喚起しながら、対応していた。


で、結構その遊びが白熱していたので、「俺は上着をかなり上まで投げることが出来るぜ!」と啖呵を切って、子ども達の前で上着を脱いだ。

「この脱いだ上着をボールみたいに丸めることで、上に投げやすくなるんやで~」とテクニックを教えながら、投げる準備が完成。

子ども達にスタートの合図を要求して、合図とともに全力で上に投げた。

そしたら、子ども達が「高~い!」と歓声を上げて、「もう1回!もう1回!」とせがむので、コッチも気分が乗って、投げるのを繰り返していた。

そう、あんなことになるまでは…

何回目かに投げた上着が、7m(?)くらいの所の枝に引っかかってしまったのだ…

さっきまで、自分が子ども達に「枝に引っ掛けないようね!」と声掛けしていたのに、調子に乗って投げていたら、自分が引っ掛けてしまったのである…笑


メチャクチャ恥ずかしかった…

上着が引っかかった瞬間に自分は「あ…」と声を漏らしたが、その様子を遠目から見ていた他の先生方からも「あらら…」という声が聞こえた…笑

でも、自分は平然を装って、「大丈夫、心配ないよ。簡単に取れるから!」と言って、先ずは木の棒を投げて落とす作戦をとった。

だけど、かなり高い場所に引っかかったので、なかなか命中させることが出来ない。

次にやったのは、長い木の棒を使って突き落とす作戦。3mくらいの巨大で重い木の棒を使って、落とそうとしたけど、全然上着に届いていなかった。自分の身長が1m70cmで、それにプラス3mでも届かないということは、少なくとも5m以上の高さで引っかかっているということである。

結構その棒が重たかったので悪戦苦闘していると、その様子を見ていた先生が手伝ってくれたけど、一向に埒が明かない。

「ちょっとこれはマジでヤバいかも…」と内心焦っている時に閃いたのが、リンゴ狩り用の棒である!

「これなら上着を落とせるかも!」と思って、先生方に取りに帰って良いか質問。OKを貰った。幸いにもこの遊び場所は近場だったので、すぐに取って帰ることが出来た。

先生方に質問した時に、「めっちゃくちゃ恥ずかしいわ~。あと、迷惑かけてすみません!」って言ったら、「何で恥ずかしいの?全然そんなことないよ!子ども達が一体となってキーくんを応援してて、良い光景だなと思うよ!時間はたっぷりあるから、頑張って!」と言ってもらえた…笑

たしかに、自分が悪戦苦闘してる時に、距離を取りながらも子ども達が集まって来て、「キーくん!キーくん!」と大合唱が行われていた。「もっと高くジャンプしなきゃ!」とか「あぁ、おしい!」みたいな掛け声も聞こえていた…笑

リンゴの棒を取って来て、最大まで伸ばした。それで一度チャレンジしてみたけど、ギリギリで届かなかった。「これでもダメか…」と半ばあきらめていた時に、突破口を見つける。

棒の先端部分がギザギザになっていたのだ!

こんな感じ

なので、その部分に枝を挟んで、長さを出すことが可能だと閃いた。

60cmくらいの枝を付けて試してみると、なんとか上着に触れることが出来た。あとは、コチラがジャンプをして、上着を突いて、下に落とすだけである。

子ども達の声援を背中で聞きながら、合計5mくらいの棒を持って、必死こいてジャンプしている30男…笑

しかも、子ども達には「上着をひっかけないように!」と注意喚起していたにもかかわらず、自分が上着をひっかけてしまうという馬鹿っぷり…笑

客観的に見て笑えるなと思っていたけど、上着を落とすことに集中して、一所懸命に頑張った!

で、10回くらいジャンプして、ようやく上着を落とすことに成功。上着を手に取って振り返ると、そこには子ども達が横一列に並んでいて、拍手をしていた…!笑

なので、のだめみたいなお辞儀をした…☟笑

ボンジュール!ジュマペールのだめ!
楽しんで弾くので、頑張って聞いて下さい!


この一連の流れをある先生が動画に収めていたことには気づいていた。多分、自分のお別れ会の時に、ネタにするのではないか?笑

まぁ、他のBFD生が入ってきた時に、「こんなことにはならんようにね!」みたいな注意啓発動画として最高の出来になっていることは確実である…笑



いいなと思ったら応援しよう!