見出し画像

朝の会の司会に挑戦!(今日で2回目‼)


今日の実習は、コッチのグループが先生2人に対して子ども達が6人だった。

子ども達の人数が少ないので、上司のフローリアンから「朝の会の司会、やってみる?」と尋ねてくれた。

自分はもちろんやりたかったので、「やる!」と答えた。


実習を始めた9月頃に一度、フローリアンに「朝の会の司会をしてもいいか?」と質問したことがあるのだが、その時は何となくな感じで断れた。理由は今となっては覚えていないが、「司会は出来ないのか…」と思った記憶がある。

それから時間が経って、フローリアンからの信頼を得たからなのか、6月上旬に朝の会を初めてやらせてもらった。

朝の会でやることは、

・子どもの数を数える

・何曜日かを答える

・おりんを3回鳴らす

が基本のプログラム。「やりたい人~?」って子ども達に質問して、手を挙げた子ども達の中から司会の先生が選ぶ。

他にも、もし時間に余裕があれば、遊びをしたり、歌を歌ったりする。

月曜日は週末の出来事についてそれぞれが話す時間が設けられる。

初めて朝の会の司会をやった時は、フローリアンの見よう見まねで、機械的にプログラムをこなしたという感じ。

初めての司会だったから緊張したし、ドイツ語で司会をするから不安だったけど、何とかスムーズに行えた。


で、今日(月曜日)が2回目の朝の会の司会。

最初におりんを鳴らす子どもを決める。3人の子どもが手を挙げたので、”誰にしようかな”を使って決めた。

個人的には、子ども達に平等にチャンスを与えたいし、自分が決めて選んだことによって他の子ども達から、「キーくんは、あの子をよく選ぶよね…」みたいなことを思われたくないので、運に任せる方式をとっている。あと、日本語に少しでも触れてもらうのにも良い機会かなと思っている。

次は曜日の確認。

毎回不思議だなと思うのは、子ども達はドイツ語がペラペラ話せるのに、曜日の感覚が分かっていない子が結構いること。まぁ、使う脳の機能が違うんだろうけども、個人的にはいつも不思議に感じてしまう。

で、当てた子どもが今日が何曜日か分からずに迷っていた。なので、司会者としてヒントを出さなければならない(←今考えれば、他の子ども達にヒントを言ってもらう方向性にしても良かったなと思った。)

「昨日と一昨日は幼稚園が休みやったよね?」と言うと、その子が”水曜日”を指す。

「その曜日は週の真ん中やな。絵も円の真ん中を指してるやろ。だから、それは水曜日なんよね。今日は水曜日よりも前やな」と言うと、”火曜日”を指す。

「おしいな…。今日の曜日のヒントとしては”月(Mond)”やな。」と言うと、”月曜日”を指してくれた。


その後は、子どもの数を数える。6人なので簡単。

で、今日は月曜日なので、最後に週末の出来事について話す。

お話用の石があって、その石を持っている子どもが話すことが出来るという仕組みになっている。言いたいことを言い終えたら、隣の人にその石を渡していく。

司会は子ども達の話を理解しなくちゃいけないし、話を広げたり、終わらせる方向に持って行ったりなど、色々と調整しないといけないので大変である。しかも、週末の事を話したくないという恥ずかしがりやの子どももいるので、そういう子どもに対しては、「家にいたの?」とか「親とどこかに出かけた?」みたいな簡単な質問をして、少しでも話す機会を作るようにする。

無事に全員が話し終わった後に、上司のフローリアンに、「で、今日の予定はどんな感じ?」って質問してバトンを渡した。

今日はこの場所にとどまって遊ぶということなので、朝の会を終えたら子ども達は自由遊びを開始。フローリアンは自分の朝の会の出来についてコメントをいくつかしてくれた。

①子ども達が週末の事を話している時に、自分が理解できないことがあったら、ちゃんと聞き返していい。それか他の子ども達に、「みんなは理解できた?」みたいに尋ねるのも一つの手。理解できない所を質問することで、子どもは別の表現を使って同じことを説明することになり、それが言語能力を伸ばすことになるから、どんどん質問しても大丈夫。

➡フローリアンにバレていた…笑。ある子どもがトルコに行って、スイミングをしたという話をしてくれたのだが、スイミングの所の内容がよく理解できなかった。なので自分は、自分の得意な話題に持ち込もうと、「トルコと言えばケバブやん。俺はケバブが大好きなんよね。トルコに行った時はケバブを食べた?」みたいなことを、スイミングの話を終えた後にぶち込んだのである…笑。おそらくフローリアン的には、スイミングの話を深堀するのかなと思ったら、急にケバブの話を振ってきたから、異変を感じたのであろう…。司会者として、また先生として、理解してる風を装わないといけないと思っていたが、分からないところを「分からない!」というのが子ども達の為になるのであれば、今後は積極的に質問していこうと思う。

②Lu君が話した内容が、「Viちゃんと週末は一緒に遊んだ」というものだった。で、Luくんがその話をし始めたら、Viちゃんも時々その話に割って入る感じがあった。自分としては、Luくんの話の補足的な感じでViちゃんが話していたので別に気にしなかったのだが、フローリアン的には、そこはViちゃんに話すのを止めるように伝えるべきだったとのこと。確かに、話せる人は”意思を持っている人”というルールなので、そこはViちゃんに「もう少し待ってね」とか「今はLu君の番で、Viちゃんの番が来たら話して良いよ」と伝えるべきだったなと思う。

指摘としては以上の2点で、他は特に問題なかったとのこと。


いいなと思ったら応援しよう!