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【自己紹介annex】専業主婦から社労士になった私のキャリアの”踊り場”

こんにちは。人事トータルコンサルタント×キャリアメンターのきくりんです。

初めましての方は自己紹介をご覧いただけたらうれしいです。

参加している共同運営マガジン「アラフィフからのnote」の4月のお題にのせて、専業主婦15年から社会保険労務士の資格を取って再就職したときのことを2回に分けて書きました。

今日は、再就職した後の最初の事務所で仕事が忙しくなりすぎて、「もっと無理なく働けるところで働きたい」と思って退職してからしばらく、転職を繰り返していたころのことを書きますね。

退職後の経歴は以下のような感じです。

  • 不動産関係の会社の総務 4か月

  • 製造業の会社の総務   1年1か月

  • 2番目の社労士事務所   2年3か月

その後、心から尊敬できる上司に出会って3番目の社労士事務所に転職して長年働き続け、ようやくそこで納得のいくキャリアを手に入れました。

なぜこんなに転職を繰り返すことになったのか、いくつか理由を考えました。

1.謙虚さが足りなかった

総務で働いていた期間も、社会保険手続きなどの仕事を任せてもらっていました。しかし、社労士としての実務経験もまだ浅いのに、自分は資格を持っているから何でもできるような態度を取っているように、他の社員の皆さんに見えていたと思います。

2.自分の将来のキャリアのビジョンが描けていなかった

このころになっても、私は自分の将来のキャリアのビジョンが描けていませんでした。だから、日々の業務をこなすだけで、ちょっとした会社への不満を大きくとらえてしまい、安易に転職活動を始めていました。

転職エージェントに登録するのですが、私のような中途半端なキャリアで応募できる会社が見つかるはずもありませんでした。転職を有利に進めるためには、十分な経験を積んでいなければならないのに、いつまでたってもその経験が積めない、ということが続いてしまいました。

また、転職にあたり、自分が何を大事にするかも明確になっていませんでした。上記の最初の会社を選んだ基準は、フルタイムの正社員として安定して働けて、残業がほぼないこと、次の会社は、採用されればどこでもいい、くらいの感じでした。そこまで経験して、やはり社労士の資格をしっかり活かしたいと考え、再度社労士事務所に転職した、という脈絡のなさでした。

3.組織になじめなかった

これが特に大きかったと思います。

私は子どものころからずっと、自分に自信が持てず、自分のことをなかなか認められませんでした。

仕事から離れ、子どもと過ごしていた間はそれほど気になりませんでしたが、再就職してからは、ベテラン社労士を見ては「自分はあんなになれない」と思い、後輩が入社すれば、「自分の方が仕事ができるはず」と思い、勝手に神経をすり減らしていたように思います。

15年のブランクがコンプレックスになり、複数の資格という「鎧」で自分を守ろうとしていたのもその表れかもしれません。
(資格を取ったことは、今は自分の活動にプラスに働いていますが、取ったときの正直な気持ちはこれが大きかったです。)

自分を認めることができなかったため、他人のことも認めることができず、無意識に「壁」を作っていたと思います。そうすると、会社に居づらくなり、早期に退職することにつながりました。

これは、ずっと後になって、コーチングを学び、自分もセッションを受けたことで、ようやくだいぶ解消しました。

ここから言えること

15年のブランクというハンデがありながら、本当に安易に考えていたと思います。ただ、転職を繰り返していた間、仕事帰りにパソコンのスクールに通って、スキルを習得しておいたことは、その後のキャリアに役立ちました。

これからキャリアを積んでいくみなさんには、もっと戦略的にキャリアを考えてほしいと思います。私も、微力ながら、そんな方のサポートができれば、と思っています。

個人の方のキャリアや資格取得のご相談は、こちらからお受けしています。

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