【自己紹介annex】専業主婦として過ごした時間の意味①
こんにちは。人事トータルコンサルタント×キャリアメンターのきくりんです。
初めましての方は自己紹介をご覧いただけたらうれしいです。
自己紹介にも書いた通り、私は長年専業主婦をしていました。
今日はそのころのことを書きますね。
誰かの役に立つような話ではありませんが…
ようやく見つけた最初の小さな”仕事”
私には娘と、3歳違いの息子がいます。
もうすっかり社会人になっています。
息子は生まれてから3歳くらいまで、しょっちゅう病院通いでした。そのため、なかなか自分の時間が取れませんでした。
周りのママ友の中には仕事を再開する人も出てきて、焦りましたが、自分はこの状態では仕事をしても周囲に迷惑をかけると思い、何もできませんでした。資格取得にも興味はありながら、そのことをまとめて考える時間もなく、ただ月日が過ぎていきました。
娘が年長さんになったころ、中高生向けの通信添削の仕事を見つけました。答案は宅配便で送られてきて、添削後に宅配便で送り返せばよいので、家から出る必要がありません。これならやれるかも…と、応募することにしました。
無事採用され、添削を開始。やってみると、これが思ったより大変でした。添削枚数は最小限にしたものの、どんなことがあっても1週間の納期で添削を完成させ、返送しなければなりません。子どもが病気になることもありますし、幼稚園の行事で時間を取られることもあります。締め切り前日に徹夜、ということもありました。
ただ、やりがいはありました。1枚1枚丁寧に添削し、最後にアドバイスを書きます。英訳、和訳の問題は100人いれば100通りの解答があります。与えられた解答例だけではとても判断しきれないので、辞書や参考書(添削を始めてから購入しました)も見ながら時間をかけて添削していきます。
添削後、点数をOCR用紙に転記するのですが、途中から娘がこの作業を手伝ってくれるようになりました。子どもたちが私のやっていることにとても関心を示してくれたのが本当にうれしかったです。
結局、この通信添削の仕事は8年近く続けることになります。

社会から取り残されたように思っていた専業主婦時代ですが、この仕事でずっと英語に触れ続けていたことは、その後の再就職に役立ちました。
そして、期限を守って仕事を仕上げることは社会人の基本。この感覚を失わずにいられたのも大きかったと思います。
娘はその後、私が資格試験の勉強をしていたときにも、とても関心を持ち、結局、今の私の仕事と密接に関係する仕事に就きました。
このことは、また別の機会に書きますね。
