JW167 消えた神社
【孝霊天皇編】エピソード22 消えた神社
第七代天皇、孝霊天皇(こうれいてんのう)(以下、笹福(ささふく))の御世。
讃岐(さぬき:現在の香川県)の伝承紹介を終え、彦五十狭芹彦(ひこいさせりひこ)(以下、芹彦(せりひこ))と稚武彦(わかたけひこ)(以下、タケ)は、ヤマトに帰還したのであった。
タケ「・・・ということで、ここはどこじゃ?」
芹彦「吉備(きび)じゃ!」
タケ「吉備と言えば、二千年後の岡山県と広島県東部を指す地域ではないか! まだ、ヤマトに戻れておらぬのか?」

芹彦「実はな、会いたい方がおるのじゃ。」
タケ「会いたい方?」
そのとき、遠方から、一人の男が駆けて来た。
男「おお! 二人とも、よう参った!」
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