制度や政策の話になると、体調を崩した人の生活は後ろに行きやすい:勉強会に参加した話①
先日、ある勉強会に参加させてもらった。

先に断っておくが
私は、風力発電の専門家ではない。
だから、
「再生可能エネルギーが正しいのか」
「風力発電は必要なのか」
そこを断定したいわけではない。

ただ、
今回の勉強会でずっと考えていたのは、
“制度や政策の話になると、
体調を崩した人の生活は後ろに行きやすい”
ということだった。

実際に、
上ノ国町で風車の近くに実家がある知人は、
1日中鳴り響く低い音や夜の光がつらくなり、
函館市に部屋を借りて暮らしているという。
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もちろん、
それが風車だけが原因なのか、
専門的なことは私には分からない。
しかしながら
「生活を変えざるを得なかった人」がいる。
その現実だけは、
確かに存在していた。

勉強会では、
条例、保安林、FIT制度、景観、送電線、法令…
たくさんの言葉が飛び交っていた。
どれも大事な話だったと思う。
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でも私は、
その中で何度も、
「もし体調を崩した人が出たら、
その人の生活はどうなるんだろう」
と考えていた。
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これは風力発電に限った話ではない。

福祉でも、
労働でも、
制度が大きく動く時ほど、
“途中で生活が壊れる人”
は見えにくくなる。
だからこそ、
私は「賛成」「反対」より先に、
そこで暮らす人の生活を、
ちゃんと見続けたいと思った。
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#CoinBridge (コインブリッジ)
構造を言語化し、現場と制度をつなぐ
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