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歯科衛生士不足の原因は“人手不足”ではない



「歯科衛生士が足りない」

そう言われて久しい。

けれど過去に現場にいた側からすると、
単純な“人手不足”だけではないように思う。

歯科医院のピークタイムは、
午前の朝イチ、午後イチ、そして18時以降。

だがその時間帯は、
子育て世代や主婦層が、
最も忙しい時間でもある。

保育園の送迎、
夕飯の準備、
家族対応。

「働きたい気持ち」があっても、
生活導線そのものが噛み合わない。

さらに小規模事業所が多い歯科では、
制度よりも“トップの価値観”が、
そのまま職場文化になりやすい。

福利厚生や労務管理、
研修制度を整える以前に、

「衛生士を“使える駒”として見るか」
「一人の人として見るか」

その感覚の差が、
定着率に大きく影響しているように感じる。


これは歯科に限った話ではない。

ジェンダー、
働き方改革、
女性活躍。

言葉は増えた。

けれど、
現場の空気や価値観が変わらなければ、
根本はなかなか変わらない。

悲しいけれど、
それが実情なのだと思う。

#CoinBridge (コインブリッジ)
構造を言語化し、現場と制度をつなぐ

#函館  #歯科 #時間管理
#心の余白 #回復時間 #福祉
#40代の暮らし  #歯科衛生士 #整える時間

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