かごめかごめに隠された問い
子どものころ、
何気なく歌っていた
「かごめかごめ」
あの歌を、
意味もわからず口ずさんだ人も
多いかもしれません。
けれど大人になって
あらためて歌詞を見ると、
どこか不思議で、
少しこわくて、
とても深い歌に感じます。
かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
つるとかめがすべった
後ろの正面だあれ
この歌には、
はっきりした答えがありません。
だからこそ、
時代を超えて人の心を
惹きつけてきたのかもしれません。
「籠の中の鳥」
それは、
本当の自分を忘れて
日々の役割の中で生きる私たちにも見えます。
母として。
妻として。
仕事をする人として。
ちゃんとしなければならない人として。
けれどその奥には、
名前も役割も超えた
自由な魂がいるのかもしれません。
「いついつ出やる」
本当の自分は、
いつ姿を見せてくれるのだろう。
本音を生きる日は、
いつ来るのだろう。
そう問いかけられているようにも感じます。
「夜明けの晩に」
夜なのか。
朝なのか。
終わりなのか。
始まりなのか。
人生には、
そんな境目の時があります。
苦しい出来事のあとに
新しい扉が開くこともある。
迷いの中でこそ、
魂は目を覚ますこともあります。
そして一番深い言葉が、
「後ろの正面だあれ」
自分のことは、
一番近いのに一番見えにくい。
外の世界ばかり見て、
本当の心を後回しにしてしまう。
でも静かな時間の中で、
ふと気づく瞬間があります。
ああ、
ずっとここにいたんだと。
探していたものは、
遠くにあるのではなく、
ずっと自分の中にあったのかもしれません。
昔のわらべ歌は、
子どもの遊び歌でありながら、
大人になってから
聞こえてくる意味があります。
今のあなたには、
この歌はどう聞こえますか。
答えはひとつではなく、
その時の心が教えてくれるのかもしれません。
読んでくださって
ありがとうございます😊
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読んでくださって
ありがとうございます😊
