12月19日(金)352/365 『痛い』の連鎖。
先週、朝起きたら激痛に襲われた話をしたが、その後どうなったかというと…まだ痛い。
日に日に内出血の赤黒いアザのようなものが現れて、右骨盤付近が痛む。
そして、したたかに打ち付けた訳でもないのに、何故この箇所が痛いのか?…夫と話していたところ、もしかしたら『帯で圧迫されたから』ではないか?という仮説が出た。
場所的には、帯の下線が当たる所に相当する。けれど、こんなピンポイントに右骨盤付近だけ圧迫されて、アザが出来るようなことがあるだろうか…しかも、着ている時には特に違和感もなかったのだ。にわかに信じがたい話であるけれども…でも、『無い。』とも言いきれない。
その日、バレエ鑑賞していた日、途中25分間の休憩があったけれど、お手洗いに行く必要もなく、席が列の真ん中で一度離席すると、戻って来た時に座っている人の前を邪魔することになるのも面倒で、立つことなくそのまま座り続けていた。もしかして、その時数分でも立っていたら、圧迫から開放される時間があってアザになるまでにはならなかったかもしれない。
…あくまで仮説だけれど、次から舞台鑑賞の際は、休憩時間は特段トイレに行く必要がなくても、ちょっと席を立って歩いたりした方がいいかと思っている。
そして…今度の『痛ッ!』は、指のアカギレだ。
毎年冬になると、右手の指先、それも親指、人差し指、中指がカサカサ、カチカチになる。
気付いた時にハンドクリームをすり込むようにしているが、追いつかない時がある。
特に、手を洗った後着物を着るとか、縫い物をする時などは、ハンドクリームをつけるのは躊躇われる。指の油分で着物や布を汚してしまうのではないかと、つけないまま作業して、そうしたことが続けてあると指先が、スマホの指認証も出来ないくらいカサカサで、その挙句がアカギレ、という訳だ。
人差し指と中指双方の第一関節の左側に、僅かに出来たアカギレ…傷口は小さいのに、存外痛いものだ。指先が痛いと他の作業、料理等にも影響する。
着付けを手掛けている人も、手と指のケアは欠かせないと思う。それでも一時に何人も着付けをしていたら、指先が痛くて辛くなるだろう。やってみると分かるが、着付けって結構力仕事なのだ。しかし、指がカサついていては生地を引っ掛けて痛めることに繋がりかねないし、そもそも布を長時間触っていると、指にもともとある、なけなしの油分が布に吸収されるようで、夏でも浴衣を縫っていると指がカサついてくるのだ。ケアはしたい、しかし仕事の前後にそれが出来ないジレンマ。
着物だけに限らないけれど、手指って頭で考えている以上にあらゆる仕事をこなしている。1本負傷するだけで、着物を着たり縫い物をするのが不便になる。痛んではじめて、平常時の有り難さに気付くのだ。
切らしていた、現時点で個人的ベストのハンドクリームを買ってきた。ついサボりがちだけれど、寝る前にしっかりすり込む。日中にあまり構えない分、寝ている間に回復してくれますように…あと、意識して今以上にこまめに手のケアをするようにしよう。
