10日間、同じものを食べ続けてわかったこと
最近、プロテインスコーンとプロテインビスコッティが主食になった。


(ベースのプロテインが甘い系だから、アメリカンドッグみたいな味がする)
この記事を書いてから、気づけば10日ほど同じものを食べ続けている。
プロテインをベースにした簡単なパンのようなもの。
これさえ食べていれば、タンパク質は十分に取れるし、低脂質だし、食物繊維もある程度カバーできる。
作って最初に食べたときは、ちょっとした発明みたいな気分だった。
「ついに完全栄養食を作ってしまったかもしれない」
しかも、おいしいし、安い。
外食やコンビニに頼らなくても、ちゃんと成立する。
むしろ、余計なものを削ぎ落とした分だけ、体も頭も軽い気がする。
冷凍庫には鶏むね肉が眠っている。
そろそろ消費しなきゃ、とは思っている。
でも、いざ食べようとすると、あまり気が乗らない。
今の私は、完全に「プロテインの舌」になっている。
味覚がシンプルなものに慣れて、
「効率よく栄養が入る感じ」に安心している。
これは良い変化なのか、ちょっと偏っているのか、まだ判断がつかない。
でもひとつ言えるのは、
人間の食の習慣は、思っている以上に簡単に書き換わるということだ。
最初は「ストイックな食事」だったはずなのに、
10日も経てば、それが「普通」になる。
むしろ、前の食事のほうが重たく感じるくらいだ。
このまま続けるのか、少しバリエーションを戻すのか。
その答えはまだ出ていない。
ただ、少なくとも今の私は、
「自分の体にとってシンプルなもの」を選べている感覚がある。
それだけで、少し安心している。
