見出し画像

相手の分まで背負う必要はない

夫に自分の気もちを伝えてから今晩で1週間。

今後のことを話し合いたいと伝えたにもかかわらず、夫は仕事に行く時とご飯の時以外部屋から出てこない。夕飯も5分くらいで食べ終え、自分の部屋に籠る。その後、「おやすみ」の挨拶すらない。

これは何も今始まったことではない。
機嫌が悪い時、私が何か伝えた時、たいてい籠る。
ただ、こんなに長引くのは初めてだ。なぜなら今までは、そんな夫に私が声をかけていたから。
「大丈夫?さっきはごめんね」って。

今回もこの1週間間、何回か声をかけそうになった。

  夫は背負い込みすぎてるのではないか。

そう思ってしまう自分がいた。

さらに、夫がよく言う「生きづらさ」や彼の養育環境が愛着障害として私たちの関係に影を落としているのではないかと思い、図書館で本を借りて夫のことを理解しようとまでした。


しかし、私がわざわざ一緒になって夫の荷物をかつぐ必要はない。そもそも、今回は背負うべきほどのことをしでかしている。背負っている荷物を、傷を負った私がわざわざ軽くしてあげる必要はない。軽くしたいのならば、夫が何らかの行動をとって、自分で軽くするべきなのだ。

夫に何らかの生きづらさや、愛着障害があったとして、それを側にいる人間として理解するのは大切かもしれないけれど、それが部屋に籠もったり、私を傷つけたりする免罪符にはならないし、私がカウンセラーになる必要はない。


皮肉にも、夫が部屋に籠もっている1週間は、私が私を取り戻す強力な時間になっている。

15年も一緒にいるのだから、夫の良い面もたくさんたくさん知っている。

けれども、もう私は夫が自分で考えて、責任をとり、殻を破るまで、お手伝いはしない。

私が夫の分まで背負う必要はないのだ。

人と人として、リスペクトし合える関係になれればよい。

いいなと思ったら応援しよう!

Kogomi 気にいっていただけたら、とてもうれしいです。