軸と私
私には、心の中に不動の軸をもっている人への憧れがあります。ブレない人という表現もありますね。一本筋の通った人でもあります。様々な表現がありますが、自分軸が定まっている人は落ち着いていて判断の基準がその都度にひよるのではなく、どんな人に対しても公平に接することができます。
あなたの身近にそのような人はいるでしょうか?ただ単に自分を曲げずに頑固な人とは違います。様々な物事に柔軟に対応はできるけど、感情に流されることがなく適切な判断と行動ができる人です。一朝一夕に出来上がった軸ではなく、様々な失敗や困難を乗り越えてきたからこそ作られた軸です。
自分にストイックで、誰も寄せ付けない雰囲気の人ではありません。穏やかな佇まいで、自然に力まずに存在していて、困っている人にはスッと寄り添うことができる人です。宮沢賢治さんの「雨ニモマケズ」のような、手帳にメモされた人はきっとそのような人なんだろうと思います。
そのような人への憧れがあるということは、私はまだまだそのような人には成ることができていないということです。理想に近づくための行動はしています。それは人格を高めるための努力とも言えます。それは他人から見てあの人は人格者だと尊敬されるためのものではありません。
自分というものを必要以上に意識しすぎず、自分軸のある自然体な人はとても素敵だと思いませんか?
