【子育て】【発達障害】 ADHDパパの生存戦略 2
またやってしまった。
同じ失敗を繰り返すのも、 ADHDの特性です。
「なんで食べきれもしないもずくを3パックも買いだめしてんだよ!」
ティラノママの再来。
怒号が○○町二丁目に響き渡る。
消費期限がとっくに過ぎた
もずく三兄弟が、
冷蔵庫の深層から現れたのだから無理もない。
今私に言えることは、
半年前の私よ。無性に食べたかったんだな。もずくが。
謝罪の儀を終えた今思うことは、
同じ失敗談や悩みを抱えている同士がいるのではないか。
ということです。
そこで今回はもう少し ADHDについて、
☑️構造や基本特性
☑️発達特性とどう向き合うか
☑️周りからの理解、対処法
など触れていきます。
調べれば出てくるような内容ですので、
当事者目線
で発信していきます!
☑️構造や基本特性について
まず、不注意型や多動型などさまざまですが、
共通していえるのは、
「刺激に敏感」だということ。
なぜなら、
こんな感じだからです。⬇️

鍼治療ではありません。
頭の中にたくさんのアンテナをはっている感じ。
対峙している何かに集中するためのアンテナ
(これは皆さん搭載されていますね)
だけでなく、
💣関係外な近くにいる人の会話を収集しちゃうアンテナ
💣窓の外の映像を収集しちゃうアンテナ
💣細かい音、些細な動き、全てに反応しちゃうアンテナ
これらたくさんのアンテナが、
常にビンビンに稼働しています!
つまり、集中できないのではなく、
別のことに集中が向いてたり、
色々なことに意識が分散されている、
っていうのが私的には正しい解釈です。
そしてこのアンテナ事情。
自分自身でコントロールしきるのは、
ほぼ不可能かな、
と思っています。
程度にもよりますが、
コントロールするためには、
医療的なアプローチが必須かな、
と思います。
💊これはまた別の機会に記事にさせていただきます。
☑️発達特性とどう向き合うか
まず、
「治す」ではなく、「軽減する」
失敗を
「無くす」ではなく、「減らす」
という考え方をもつことが大切です。
先ほども述べたように、
自力でコントロールできるものではなく、
必ず特性起因の失敗は何度も起こります。
なので、
「治そう」、「失敗を無くそう」
と思えば思うほど、
反する現実に、
自己肯定感が損なわれる可能性が高まります。
失敗を重ねる自分を受け入れて、
失敗回数を減らせた自分を最大限称賛しましょう。
また
アフターフォローのクオリティ
も大切です。
「もずくを3パックも買ってすまなかった」
「今度は言われたものしか買わないよ」
と、
謝罪人生は不可避です💦🙇
※悪気はない
※発達特性のせい
とはいえ、誰かに迷惑をかけているのであれば、
誠心誠意謝るべきです。
○ッグダディのように、
「おれはこーゆー人間だ」
だなんて開き直ってしまったら、
結果として自分のこと嫌いになる気がします。
後述しますが、
ADHD特性は、
周りからの合理的な配慮により、
著しく生活が楽になります!
そうであれば、
✨具体的に何が悪かったかを述べて謝る
✨すぐ謝る
✨悪気はないこと、またやらかすかもしれないことを知ってもらう
を意識することで、
身近な人たちとより良い関係性を築けるはずです✨
このアフターフォローの充実が、
周りの人への理解啓発に繋がり、
結果、自分を見つめ直す機会となります。
☑️周りからの理解、対処法
「発達障害」
って言葉が身近になった気がします。
それと同時に、
しょうがいをもつ人がどう生きていくべきかのHOWTOや、
周りがどのように当事者と関わるべきかのマニュアルが
溢れかえっています。
これは当事者からすればありがたいなと思う反面、
より濃く線引きをされてしまったな。
と複雑な気持ちになったりもします。
これはあくまで持論ですが、
発達障害、及び特性は
0か100かではなく、グラデーションだと
考えています。
つまり、
特性がある人、ない人
ではなく、
万人にもれなく、
このグラデーションは存在していると。
これもまた、
別の機会に記事にします。
(タイトルは【発達特性のミックスジュース🍹】)
とはいえ、
前述したように、
数年前よりも生きやすい世の中になっていることは
間違いないです。
さて、
私がしていることと、
してほしいこと別に対処法をまとめます。
(謝罪の件は省きます)
していること
🧠 「忘れる前提」で仕組み化する(メモ・タイマー最強)
🪜 タスクは一個ずつ。マルチタスクは事故のもと
😀失敗を“笑い話”にする(必要以上に自分を責めない)
👂 周囲に「こうしてくれると助かる」を伝える
⸻
してほしいこと
❤️🩹 「わざとじゃない」という前提を理解する
📝 指摘は短く具体的に(怒鳴っても本人はパニックになるだけ)
🪄 「協力」を意識した声かけを(命令ではなく、伴走)
体感ですが、
「周囲の人」のほとんどが
こういったマニュアルをもちあわせていません。
さらにいえば、
もっていたとしても、
あなたを ADHDと断定しないでしょう。
なぜなら、
発達障害だとラベリングすることに
失礼だな、そんなわけないか、
と潜在的に感じるのが普通だからです。
そうすると、
重なる特性由来の失敗は、
【性格や人柄によるものだ】
と処理されるのです。
※友人はそんなことないでしょうけど、同僚や同等の距離感の人は起こり得ます。
これって悲しいことですよね。
ならば、
すべきことは一つ。
知ってもらうことです。
障害特性のこと、起こりやすい失敗のこと
そして、
協力要請をお願いすべきです。
より良い関係性、生活を築くには
やはりコミュニケーションが要なのです。
まとめ
①特性をコントロールするのは不可避
➡️ありのままを受け入れできることから始める
②特性を受け入れたマインドセット
➡️「治す」より「軽減」、「無くす」より「減らす」
③アフターフォローの充実
④自分を知ってもらうこと。そして助けてもらうこと。
➡️そのためのコミュニケーション✨
ここまで文章化するのに、
色々なアンテナが邪魔をしていました笑
noteデビューしてわずかですが、
過去作の中でもだいぶ長い記事となりました。
(所詮2500文字💦)
読んでいただいた方に
何か価値が届けばいいな、と思います🏋️
もずくに感謝
終。
