【極上の交流】漢電鉄恋物語|かえるこさんコラボ
私はいつも電車通勤をしている。
電車の中と言えば、だいたいいつもの顔ぶれだが、最近「かえるのフード」を被った女の子が私が乗ったあと2駅先で乗車してくる。
時々、こちらの方を見ているようにも思えるのだが、私なんかに興味を持つわけもないと…気にもしなかった。

いつものように2駅先で今日も彼女は電車に乗ってきた。
いつもは遠くから見えるくらいの位置にいることが多いのだが…
今日はたまたま隣に彼女がやってきた。
(この子、かわいいな…。)
いつぶりだろうか…。
少しときめいてしまった。
結婚して、家族5人で幸せに暮らしている。
そんな生活の中に「女性」という言葉は、過去に一度も出てこなかった。
それくらい平和に暮らしている。
当然、彼女とは会話はなく、電車が走る音だけが聞こえていた。
すると突然電車は急ブレーキをかけた。
急ブレーキの勢いで彼女は、私の方に向かって傾いた。

「す、すみません。」
彼女は申し訳なさそうに、私に謝った。
「いえ…」
私は軽く会釈をした。
妻以外の女性をこれほど近くで見たのはいつ振りだろうか?
この女性のかわいらしさに、少し照れてしまう自分がいる。
そして電車は走り出した。
女性は平然としている。当たり前だ。
ただ電車の急ブレーキで
私の方によろめいただけだ。
それに引き換え、私は少し動揺している。
しばらく電車が走っているとまた急ブレーキで止まった。
先ほどよりも勢いよく止まったせいか、
私の胸元のあたりまで、彼女は勢いよく傾いた。

「す、すみません!」
彼女はさっきより大きめの声で謝ってきた。
「いえ、大丈夫ですか?」
「は、はい…」
(いい匂いがする…)
この距離での彼女は、私にとって刺激が強かった。
それもそうだ。結婚して他の女性と接することなんて、全くなかったんだ。
反射的に返答できたものの、
彼女の目を見て会話ができない。
私は目をそらした。
目をそらした先に彼女が落としたであろう、
「かえるのキーホルダー」が落ちていた。
私はそれを拾って渡そうと思った。
しゃがんで手を伸ばすと、彼女も同じく手を伸ばした。
手と手が触れあったのだ…。
反射的にお互いに手を引っ込めた。
私はさらにドキドキした。
そして彼女の方を見て謝ろうとした瞬間!
「触んな!おっさん!」

「へっ?」

「は、はい…」
さっきまでのかわいい彼女はどこにいったんだ!
なんなんだ!
あの形相は!
別人じゃないか!
さっきは拍子抜けしたけれど
そこまで怒らなくてもいいじゃないか!
と思った。
とはいえ、私は社会人。
ここは一旦冷静を装い、
微笑み返し、大人の対応を見せるとしよう。

「何笑ってんだよ、おっさん!」

逆効果であった。
しかし、公の場で初対面の人に向かって、
「おっさん」とはいかがなものか。
さすがの私も堪忍袋の緒が切れた。
漢流の【指導】の時間だ。

そうすると彼女は、
まるで変質者が出たかのようなリアクションで
私に向かってこう言った。
「離れろよ!おっさん!」

そ、そんな言い方しなくてもいいじゃないか!
そしてオマエ!メチャクチャブスじゃないか!
何分か前のときめきを返せ!
いろんな感情が湧いてきたが、
私が下車する駅に到着したようだ。
ドアが開き私は下車した。
今日の朝はとても疲れた。
「喜怒哀楽」をすべて使った。
これから職場までの道のりを歩いている間に、
あの子の顔を忘れたい。
そう思い、私は職場に向かった。
END
主演
サミュエル かえるこ

さぁ、
というわけで、今回は、
【かえるこさんコラボ】でした✨✨🎉
かえるこさん、ありがとうございます!
以前の記事でもご紹介しましたが、
かえるこさんはお金のプロです!
そしてそして
シゴデキなのです!
今回のコラボ記事、
ほとんどかえるこさんに動いていただきました😅
しかも、
執筆が決まってから数時間で、

といった具合に、
シゴデキなのです!
しかも私の

エッセイ風に合わせて書いちゃうという。
凄すぎません!?
かわいらしさ、
だけでなく、知性と力強さ、
優しさと、心強さを兼ね備えた(ん、篠原?)
かえるこさんとコラボができて嬉しかったですー✨
、、しかし、
作中のわし、キモすぎん!?笑
ま、いっか。
かえるこさんの私的おすすめ記事
小学校に寄贈したい、金融リテラシー教材決定版✨
このシリーズ、分かりやすくて最高です😀
いや、ほんとチリツモなんですよ。
頑張らなきゃ。
【特報第二弾】
12月28日(日)16時に、
渾身の記事が、、、来る!?
終。

