◯◯先生の「褒めずに伸ばす関係性作り!」|子育ての悩み|クスッと笑える|毎日投稿|オリジナルキャラクター
きーんこーんかーんこーん、、
ここでは
それぞれの専門を活かした教師たちが、
毎日特別授業を開いている。
教室の様子を見てみよう。




ジャンプしているのか!?

浮いとるんかいっ!
というわけで、
$${\Largeトー君先生です。}$$

歴代の先生たち同様、
トー君先生も保護者対応に注力しています!

「なにを褒めるか、いつ褒めるか、どうやって褒めるか」
「まず、【◯◯したら、〜〜あげるよ】みたいな、
関わり方は極力避けた方がいいですな。」


そもそもトークンエコノミー法とは、
「できた!」を目に見える形でためていく行動支援の方法です。望ましい行動ができたときに、シールやカード、ポイントなどの「トークン(代用のごほうび)」を渡します。トークンが一定数たまると、好きな遊びや特典と交換できます。すぐに大きなごほうびを与えるのではなく、小さな成功を積み重ねて動機づけを高めるのが特徴です。子どもから大人まで使われ、生活習慣づくりや学習、行動の定着に効果があります。

「つまり、
自分の頑張りや成果を可視化できることが、
最大の強みだと言えますね。」
「でも先生。
それでは先ほどおっしゃられた、
人参をぶら下げる感覚と同じではないですか?
ポイントのためにやる。みたいな。」
「そうですね、そこは難しいラインです。
ですがトークンエコノミー法の要は、
モチベーションの土壌を作ることなのです!」
「つまり、
やる気がでない、正しい行動が引き出せない、
そんな場合の最初の一歩を支えてくれる
ツールだと認識しましょう!」
「なるほどですね。
取り組む上で留意点はありますか?」
「ここは押さえておきましょう!」

❶無理難題を設定しても、なかなかポイントがつきませんよね。ポイントがついて初めて意味を成します。「宿題をやってくれないから、宿題やったらポイントってルールにしよう。」ではなく、その手前の「ほぼ成功している言動」を採用すると良いかもしれません。
❷即時評価も大切な要素です!即時評価をすることで、何にポイントを付けたのかを明確にしてあげましょう!
「今朝◯◯やってたからポイントあげるね」では、「いつの何を褒められた?」となってしまいます。
❸評価基準を変えないとはつまり、大人の機嫌が悪くても、忙しくても設定した行動が見られたらポイントを付けてあげる、ということです。「なんで今日はポイントつけてもらえなかったんだろう。」子どものこの疑問一つで、一気に取組が破綻していきます。
❹悪い行動が見られたときに、「昨日までのポイント減らすからね!没収!」はNGです!悪い行動を減らすための取組ではなく、良い行動を増やしていく取組だということを念頭におきましょう!
「分かりました!
トークンエコノミー法に
デメリットはあるのでしょうか?」
「ずばりあります!!
☑️ご褒美がないと動かなくなる
☑️内発的動機(やろう!という気持ち)が育ちにくい
でしょうか。」
「なので、永続的に使う方法ではなく、
行動を軌道に乗せるための
補助論として考えるのが良いでしょう!」

「最終的なゴールは報酬がなくてもできる子、
すなわち、「やれた!」「できた!」を次なるモチベーションに変換できる子に育てることですよね!」
「第一段階は報酬を薄くする、第二段階は報酬の頻度を減らす、そして第三弾階は報酬がもらえるハードルを高くする、です。」
「しかし、やっぱりうまくいかないことが多いんです。そこで効果的なのがサプライズ報酬。つまり、前もって決めていない報酬です。」

私があげたいから、あげるの!感が大切。
「ここまでくれば承認の土台はできているはずです。
関係性の中に【頑張り】は生まれます!
関係性があって初めて、
期待に応えようとします!
トークンエコノミー法で、関係づくりを
始めてみましょう。」
トー君先生は、
名言が決まった、
と満足げに職員室に浮き戻っていった。
終。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
このnoteでは、子育ての悩みに寄り添いながら、肩の力が抜けるクスッと笑える記事をお届けしています。
毎日投稿頑張っています!
それでは、また明日!!

