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最近読んだ本について

注意⚠ この記事は、ヘルマン・ヘッセが著作した、デーミアンのネタバレを微量に含みます。
デーミアンのネタバレを望まない方は読まないことをお勧めします。また、記事の内容は著者個人の意見であり、個人的に受け取らないでください。また、あらゆる人種差別的な意図は含まず、特定の個人・集団への差別、誹謗中傷、犯罪行為の推奨を目的とするものではありません。

タイトル通りです。
何を読んだかと言うと、デーミアンを読みました。
誰が翻訳したデーミアンを読んだかというと、
有名な高橋さんのものではなく、
光文社の酒寄さんのものです。
どうやら、高橋さんのものは賛否両論が分かれているらしく、最初に手を出すのには勇気が必要だったので…。
いつか、高橋さんが翻訳した、
デーミアンも読もうと思っています。
デーミアンについてですが、主人公である
シンクレアの手記という形で書かれています。
作者はヘルマン・ヘッセですが、当時デーミアンを出版したときは、戦争から帰ってきたばかりの軍人、シンクレアの手記…という体裁で書かれていたそうです。
後に、デーミアンが爆発的にヒットしてから、
ヘルマン・ヘッセが出版社に、「デーミアンは私が書いた」と、電話したらしいですよ。
話をデーミアンの内容に戻します。
大まかなあらすじとしては(おそらく、この記事を読んでくれている方ならもう知っていると思いますが…)
少年シンクレア、が善悪の境界に疑問を抱きながら成長していく物語。
謎めいた青年、マックス・デーミアンとの出会いによって、自分自身の内面と向き合うようになりやがてシンクレアは、社会の価値観ではなく「本当の自分」を見つけるための道を歩み始める……。
というように、最初にこの本を手に取ったときは少し難しそうな内容だなと、思いました。
実際、本を読むのも久しぶりだったので読み切るのに二週間ほどかかってしまいましたが…。
感想に行くと、このデーミアンの物語のなかで、すごく印象に残ってるシーンが2つあるんです。
そのシーンはというと、少年シンクレアが、いじめっ子であるクローマーに見栄を張るために、リンゴを盗んだというシーン。
このシーンの何が印象にのこったかと言うと、
シンクレアがクローマーに対して舐められたくない、すごいやつと思われたい、そういう、子供でも、大人でも誰もが持っている感情に従ってしまって、取り返しのつかないことをしてしまった、という、すごく共感できたシーンなんですよね。
皆さんも、こういう経験は一度や二度はあるんじゃないでしょうか。自分をよく見せるためについた嘘がどんどん膨れ上がっていって、それを隠すために、更に嘘を積み重ねないといけない。
想像するだけで、心臓が痛くなりますよね。
印象に残ったシーン2つ目は、シンクレアのエヴァ夫人に対する思いです。
物語の後半で、シンクレアがよく絵に描き、夢に出てきていた女性が、デーミアンの母親だと知った時のシンクレアの様子は、かなり面白かったですね。
今までのシンクレアは性愛とかそういうものに全く興味がなさそうだったので、シンクレアが女性にこんなに惹かれているシーンも珍しかったですし、それに何より、シンクレアがそんなに好いているエヴァ夫人がどのような容姿のお方なのか…
すごく気になりました。
シンクレアが言っていたことから察するに、かなり美人な方だと思います。
書くこともなくなり、用事の時間も近づいてきたので、そろそろ記事を終わりたいと思います。
ここまで読んでくれた読者さん、
本当にありがとう御座います!!拙い文章ですが、 楽しんでくれたら喜ばしい限りです






あ、ちなみに、この記事が初めて書いた記事です!

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