旅行のマッチングプラットフォームをつくりたい
最近、「トランスファールーム」 というプラットフォームの存在を知りました。
これは、サッカーの移籍市場をデジタル化したサービスで、クラブ同士が直接商談を行い、
選手の移籍をスムーズに進められる仕組みです。
下記のニュース記事をご参照ください。
このモデルを見たとき、
「旅行業界にもこんな仕組みがあれば
面白いのでは?」
と思いました。
旅行者と旅行会社をつなぐ 「旅行版トランスファールーム」 のようなプラットフォームがあれば、旅行の形が大きく変わるかもしれません。
旅行の好みは人それぞれ違い、既存のパッケージでは 「もう少しこうしたいのに…」 ということも多いはず。
ここで、
「旅行市場にも、カスタマイズ可能な移籍市場のような仕組みがあれば…?」
という発想が生まれました。

「旅行市場」プラットフォームのアイデア
① 旅行会社を選択
まず、旅行者は自分に合った旅行会社を選ぶ ことからスタート。
例えば、以下のようなカテゴリに分けることで、旅行者のニーズに合った会社を見つけやすくします。
✅ 大手旅行会社(パッケージツアーや法人向け旅行が得意)
✅ 地域密着型の旅行会社(地元に詳しく、オリジナルの体験ができる)
✅ 高級旅行専門(ラグジュアリーなホテルやプライベートツアー)
✅ 格安旅行専門(コスパ重視で、できるだけ安く旅行したい人向け)
✅ スポーツ・イベント旅行専門(合宿、遠征、試合観戦など)
② 旅行会社が提案するプランを確認
旅行者は「こんな旅行がしたい!」と要望を投稿し、それを見た旅行会社がプランを提案。
旅行会社は、自社の強みを活かしたプランを3〜5案ほど出し、旅行者はその中から選べるようにします。
例えば…
「2泊3日の北海道旅行」 を考えている場合
A社 → 札幌・小樽の王道観光ツアー(バス付き)
B社 → ニセコでスノーボード&温泉満喫プラン
C社 → ローカル体験重視!地元ガイドが案内するグルメツアー
「どの旅行会社がどんなプランを出してくるのか」 というワクワク感も、サッカーの移籍市場のようで面白そうですよね。
③ プランをカスタマイズ
選んだプランに対して、「もっとこうしたい」 というカスタマイズが可能。
例えば…
✅ 移動手段を変更(飛行機 → 新幹線に変更してコスト削減)
✅ 宿泊先のグレードを調整(カプセルホテル → 高級ホテル)
✅ アクティビティを追加(フリータイムを減らして、温泉ツアーを追加)
これにより、「自分だけの旅行」 を作りながら、手配の手間は旅行会社に任せることができます。
④ 確定&予約
最終的なプランを確定し、旅行会社が手配を進めます。
この段階で、旅行会社は安心して業務を進められ、旅行者も「手軽にカスタマイズ旅行が作れた!」と満足できます。

旅行業界がシステムを導入するメリット
旅行会社のメリット
✅ 営業コストを削減
→ 旅行者が「こういう旅行をしたい」とリクエストしてくれるため、無駄な営業が不要になる。
✅ 小規模な旅行会社にもチャンス
→ 大手だけでなく、地域密着型の旅行会社も自社の強みを活かして旅行者にアプローチできる。
✅ 企業向け旅行(慰安旅行・合宿・遠征など)の受注が増える
→ BtoB向けにも最適な仕組みとなり、法人案件の受注がしやすくなる。
旅行者のメリット
✅ 比較しながら旅行プランを作れる
→ 旅行会社からの提案を見比べながら、自分に最適なプランを選べる。
✅ 「旅行の自由度」×「手配の簡単さ」
→ 自由にカスタマイズできるが、手配は旅行会社がやってくれるので手間が省ける。
✅ よりお得な旅行が可能
→ 旅行会社同士の競争があるため、コスパの良いプランが見つかる可能性が高い。

まずは旅行会社とユーザーを
集める
このシステムを実現するためには、まず 旅行会社(提供側) と 旅行者(利用側) の両方を集める必要があります。
旅行会社の集め方
✅ 観光協会・旅行業界団体との提携
✅ 宿泊施設・バス会社・航空会社とも連携
✅ 企業向けの法人旅行サービスを提供
旅行者の集め方
✅ SNSマーケティング(Instagram・TikTokなど)
✅ 幹事向けの広告(社員旅行・合宿幹事向け)
✅ 旅行系インフルエンサーにプロモーション依頼
まとめ
「トランスファールーム」を見て、サッカーの移籍市場をデジタル化することでクラブ間の取引がスムーズになった ことに驚きました。
これを旅行業界に応用すれば、旅行者と旅行会社のマッチングを効率化し、カスタマイズ旅行をより手軽にできる かもしれません。
「旅行市場」の未来は、もっと自由で、もっと楽しくなるはず!
こうした仕組みが実現すれば、旅行業界に新たな風が吹き込むかもしれませんね。
