スマホ依存だった私が、スマホを見なくても平気になった理由
前回の記事では、1か月のスマホ断ち生活を経て、スマホをほとんど見なくなったことについて書いた。
今回は、なぜスマホを見なくなったのか、その理由について分析してみる。
他の楽しみを見つけた
スマホを見なくても良くなった理由は、他の楽しみができたからだ。
私の場合、スマホは主にコンテンツ消費をする目的で使っていた。
特に、YouTubeやTwitterを見るのがやめられず、それらがスマホの使用時間のほとんどを占めていた。
1か月間それらを見なかったことで、別の楽しみを見つけることができ、自然とスマホと距離を置くことができた。
具体的には、マンガや小説を読んだり、ポッドキャストを聴いたりするようになった。
マンガや小説は、以前から読んでいたが、どうしてもYouTubeやSNSの方を見てしまいがちで、積読がたまっていた。
この1か月、YouTubeやSNSを見ないようにしたことで、積読になっていたものを一気に読み終えることができた。
新しく読み始めた作品もいくつかあり、マンガや小説を読む楽しさに改めて気づくことができた。
ポッドキャストは、今まで昼食時に見ていたYouTubeの代わりに聴くようになった。
音声だけで楽しめるため、眼精疲労になることもないし、何時間も聴き続けてしまうことがないため、ちょうどいい娯楽だ。
また、イラストを描いたり、好きな作品の考察をしたりといった、自分の手を動かしたり、頭を使ったりする楽しみもできた。
やり始めると、つい時間を忘れて、夢中になってしまう。
こういったクリエイティブな趣味こそ、YouTubeやSNSなどの簡単に快楽を得られるものを制限しなければできなかったと思う。
依存対象が変わっただけ?
スマホ以外の楽しみが見つかったのは良かったが、一つ心配なことがある。
それは、今度は新しい趣味の方に依存してしまいそうだということだ。
マンガや小説は、YouTubeやSNSほど依存性は高くないと思うが、コンテンツ消費という点では変わらない。
マンガについては、今一番依存しかけているコンテンツといっても過言ではない。
基本的には無料分を読み終えたら、そこで切り上げることができている。
ただ、続きが気になって、つい課金して先の話数を読んでしまったり、もっとおもしろい作品はないかと新しい作品を長時間探したり、といったことがたまにある。
また、小説についても依存とまではいかないが、ハマっている作品があると、時間を忘れて何時間も読んでしまうことがある。
これでは、依存の対象がYouTubeやSNSから別のコンテンツに代わっただけだ。
結局のところ、私は常に何かしらのコンテンツ消費をすることで、現実逃避をしたいのだと思う。
現実逃避ばかりせず、ちゃんと自分の人生を生きたいと思って、スマホ依存をやめようと思ったのに、別の何かで同じことをしていたら意味がない。
せめて、イラストを描いたり、考察を書いたり、といった主体的に楽しめる、生産的な趣味をメインにしていきたい。
ただ、時間や気力がないと、どうしても楽なコンテンツ消費をしてしまいがちだ。
次は、いかにコンテンツ消費の時間を減らし、生産的な趣味にシフトしていけるかが課題になりそうだ。
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