まだ夏前なのに
ここ数年の疑問
ひぐらし

ヒグラシ(日暮、Tanna japonensis)は、カメムシ目(半翅目)・セミ科に属するセミの一種。日本を含む東アジアに分布する中型のセミで、朝夕に甲高い声で鳴く。日本ではその鳴き声からカナカナ、カナカナ蝉などとも呼ばれる。漢字表記は蜩、茅蜩、秋蜩、日暮、晩蝉などがあり、秋の季語にもなっている。
俳句では秋の季語
私は昔からヒグラシは、
『晩夏の夕暮れ時』
に鳴くと思っていました。
うちの病院の裏は国有林

夏になると、セミの声が騒音のように響き渡ります。
蝉しぐれなんて流暢な事は言っていられない程に。
そんな中、数年前から不思議に思うことがありました。
蝉が本格的に鳴き始める前、梅雨が明ける頃の朝方、
空が白みだした午前5時前後から、ヒグラシのような鳴き声が聞こえるのです。
ウィキちゃんには、「カナカナカナ・・・」と鳴き声が表現されていますが、まさに、あの鳴き声です。
梅雨明け時期とヒグラシが全く結びつかなかったので、何の虫の鳴き声か全く分からなかったのです。
おまけに、ヒグラシは夕方に鳴くものだって思いこんでいましたし。
決めつけって、怖いですよねぇ。
鳴き声はヒグラシそのものなのに、時期が違うのでヒグラシではないと思い続けて数年が経ちました。
毎年毎年、考えれば考えるほど、ヒグラシの鳴き声なのですが・・・。
そうこうしている内に、ヒグラシの鳴き声を疑うようになってきました。
私が思っていたヒグラシの鳴き声が初夏に聞こえるという事は、
『ヒグラシの鳴き声自体を間違って記憶していたのかもしれない。』
と。
ヒグラシの鳴き声を再確認してみよう!
YouTube さんに教えていただきましょう。
そうです、この鳴き声。
私の記憶も間違っていませんでした。
確かに、ヒグラシ
と、いう事はですよ!
初夏の明け方に鳴いているのは間違いなく、
『ヒグラシ』
晩夏ではなく、初夏にそれも明け方に鳴く・・・
今までの概念が覆された瞬間でした。
そこで、ウィキちゃんをさらに読み進んでいくと、
俳句では秋の季語とされ、晩夏に鳴くセミのイメージがあるが、実際には(地域にもよるが)成虫は梅雨の最中の6月下旬頃から7月にかけて発生し、ニイニイゼミと同じく、むしろ他のセミより早く鳴き始める。以後は9月中旬頃までほぼ連日鳴き声を聞くことができる。鳴く時間帯は、基本的に朝夕である。
『鳴く時間帯は、基本的に朝夕である』
と書いてあるではありませんか!
左様でございましたか・・・😓
失礼いたしました・・・💦
この年になって、新たな発見をした里塚でした。
おわり
