バングラデシュの小学校および中学校の年度(学期システム)は
バングラデシュの小学校および中学校(中等教育機関)の年度(学期システム)は、日本とは大きく異なり、「1月始まり、12月終わり」の暦年(カレンダーイヤー)に合わせた区切りになっています。
具体的な年度の構成や特徴は以下の通りです。
1. 基本的なスケジュール(3学期制)
一般的な公立・私立学校(現地カリキュラム)では、1年間を3つの学期(ターム)に分ける3学期制が導入されています。
第1学期:1月 ~ 4月
年明けの1月上旬から新しい学年がスタートします。この時期に新しい教科書が配られます。
年明けの1月上旬から新しい学年がスタートします。この時期に新しい教科書が配られま
第2学期:5月 ~ 8月
第3学期:9月 ~ 12月
11月末から12月にかけて「進級・卒業がかかった年次期末テスト」が行われ、12月中旬〜下旬頃から短い冬休み(学期末休み)に入ります。
. 休暇と宗教的な特徴
バングラデシュは国民の大多数がイスラム教徒であるため、学校の休みも宗教行事に深く連動しています。
週休2日または1日半: イスラム教の礼拝日である金曜日が休校となります。学校によっては土曜日も休み(週休2日)ですが、土曜日から木曜日まで週6日授業を行う学校も多くあります。
ラマダンとイードの休み: イスラム教の断食月(ラマダン)の終わりを祝う「イード(Eid)」の時期には、まとまった連休になります。イスラム暦ベースで動くため、毎年時期が11日ほど前にズレていきます。
バングラ正月(ポヘラ・ボイシャク): 4月中旬にあるベンガル暦の新年には、春休みを兼ねたお休みがあります。
