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【わかりやすい高遊外 売茶翁の偈#4】

「予つねに是をもって自警(いまし)む。もしよく、一拳頭(いちけんとう)、あまねく物機(ぶつき)に応ずるに足らば、出(い)でて人のためにして可なり。其れあるいは未だしからずして、そこばくの学解(がくげ)をかざして、顔(かんばせ)をあげて宗匠と称せんは恥る所なり」

人に物を教える、これこそが一番難しいことだ。本当に人のためになるのならいいが、まだだめなのにいかにも知った様に話す事が自分は一番はずべきことだと思う。

考えさせられます。
翁は自分に厳しい人であったとは思いますが、「いかにも知ったように話すことが一番はずべきこと」は私もそう思います。
知っている事を伝える、知らない事は知らないと言える人になりたいです。
そして、翁も悩んだのではないでしょうか?
悩む人は良心的。悩むから成長するし、悩むから、答えに近づける、悩むから信頼されて、悩むから人を愛せるのだと思います。

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