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【わかりやすい高遊外 売茶翁の偈#3】

「茶銭は、黄金百鎰(かん)よりも半銭まではくれ次第、ただのみも勝手、ただよりまけもうさず」
つまり「茶銭は一文、半文、お客まかせ自由勝手。ただのみも結構、ただしただよりはまけるはけにはいきません」
銭筒に書かれていたこの偈は、売茶翁のユーモアが感じるものです。
しかし、「ただよりまけもうさず」とは、たんなるユーモアだったのでしょうか?
きっと私は、「ただのみも結構だが、なにか置いて行きなさい。それは、あなたの嫌な気持、モヤモヤした気持、あなたの要らない気持を置いて、スッキリとして帰って下さい。」という気持があるのでないかと思います。

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