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42歳から跳ぶ 52(K近況)

 近況とは言いながら、悲しいかな、どれも終わりの話ばかりだ。今回もそうである。

 簡単にKさんの紹介をしたい。顔面はアーティストaiko風で、声もaiko風、アヘ顔がこの上なくガンギマっていて、それが彼女の売りである。そして、アゲマンだ。

 報酬を山分けする外資系ベンチャーコンサルで働いている。

 彼女とは5回くらい会った。初めての会った日に、僕はKさんからこう言われていた。

「セフレ達は皆、数回会うと付き合おうって言ってくるの、私は遊びたいだけなのに、だからブロックしちゃうの」と。

 僕ももれなくその流れに突っ込んでしまったわけだ。付き合おうとは言わないが、4回目に渋谷デート、5回目に吉祥寺デートを組んでしまい、その後返信が来なくなってしまった。我ながらセンスのないロケーションである。

 僕は、自分は違うっしょ?の勘違い馬鹿である。Kさんはちゃんと初めに釘を刺している。セックスしたいだけだと。

 中途半端な恋愛ごっこなど挟まなければ、より安定した関係が築けていたかもしれないのに、僕が悪い。申し訳ない。

 セフレの関係を維持するのは、やはり暗黙のルールがあると思う。一般的によく言われるのが「好き」「愛してる」と言わないというもの。

 結局のところ、恋愛に寄っていかないようにするということだろう。恋愛に寄っては駄目というわけではなく、恋愛になればセフレではないという意味だ。似て非なるものになる。

 ただ、恋愛とは違い、セフレは何故か非難されがちだ。そんな中、僕の好きなnoterさんがこう言う。

「嫌悪の裏には、経験不足が潜む」

 ものすごく鋭いと思った。セフレを非難する女性は、経験が浅いということだ。

 実際に、僕の関わったセフレさん達も皆、頭脳明晰でコミュ力が高く、高学歴で好奇心旺盛な方がほとんどだった。

 では何故、経験不足の女性は、セフレを非難しがちなのだろうか?僕なりの答えはあるが、胸にしまっておいた方がよさそうだ。

 今僕、何の話してます?

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