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「ママ、今日はどこ行くの?」が止まらないGW、保育士パパの3つの仕組み

朝7時。
カーテンも開けないうちに、子どもが言いました。

「ママ、今日はどこ行くの?」

眠気も抜けてない。まだ考えてもいない。

GW初日。
子どもの目はキラキラ。親はもう、ぐったり。
そして明日も、明後日も、また同じ朝が来る——。


こんにちは😊ととのえびとです❗️

GWは、親にとっては「朝の連勤、7日間ぶっ通し」みたいなもの。

ふだんは平日と週末でメリハリがつくのに、GWはそれが消える。

疲れて当然ですよね😅


今回はGWの過ごし方を、保育士目線で考えてみました😊ゆっくりしていってください☺️

早速ですが、GWどこ行く問題の解決のカギは、、、

「予定の主導権」を渡す事です。

これ聞かれて大変な理由は、親が全部を握っているからなんです。


保育士として10年、数百の家庭を見てきました。
GWで予定が決まらず大変だったという家庭、なぜか穏やかにGWを過ごせている家庭。GW明けの保護者との会話でもよく聞く話でした。

穏やかに過ごせた家庭に共通する3つの仕組みを、お話しします。


仕組み①|2つから選ばせる(主体性が育つ)

ビフォー:「今日は動物園に行くよ」
アフター:「動物園と、公園。どっちにする?」

予定を自分で選んでもらいます。

「自分で選んだ」という感覚が、子どもの「主体的」に活動するという意欲に繋がります。

逆に、親が全部決めていくと自然と「次は?」となります。


ここで一つポイントがあります。
それは、

「なんでもいいから、自分で考えて。」というスタンスは取らないこと。

あくまで子どもに選択させるけれども、一緒に考えるスタンスは忘れないであげて下さい。


仕組み②|30分、邪魔しない時間を作る(没頭が生まれる)

ビフォー:「もう少し丁寧に塗ろうね」
アフター:何も言わずに、横にいる。30分。

たとえば、5歳のはるとくん。
GWの真ん中、朝食のあとに、画用紙にクレヨンで真っ赤を塗りつぶしていました。
何度も、何度も塗って、紙が破れそうになっても、また塗っていました。

大人の目には「ぐちゃぐちゃ」に見える時間。
でもはるとくんの中では、集中・試行錯誤・自分なりの答え探しが同時に起きています。

保育士として現場で見てきて、確信があります。
子どもが達成感を感じる瞬間は、こういう瞬間です。

ここで「もう少しこうしたら?」と言った瞬間、その集中は途切れます。

GW中、1日に1回、30分でいい。
朝食のあと。お風呂のあと。
何も言わずに横にいる時間を、作ってみませんか。

一つポイントがあります。

このただ寄り添う時間。
集中の観点もありますが、日頃の慌ただしい生活のちょっとした休憩になることもあります。

子どもだけでなく、大人も一緒に休憩する時間になるといいですね。


仕組み③|寝る前に“今日の楽しかったことに共感する”(明日が、子どもから生まれる)

ビフォー:「明日はどこ連れて行こうか…」(親が一人で抱える)
アフター:「今日、楽しかったね」(共感から始める)

寝る前の3分。

今日の楽しかったことを子どもと一緒に振り返りながら“子どもが楽しいと感じたことに共感”してみて下さい。
やることは、「寝る前に"今日いちばん楽しかったこと"を一緒に味わう」ことです。

「楽しかったこと」を共感したとき、その記憶が子どもの中で立ち上がります。
「公園のダンゴムシ」「ずっと塗ってた赤」——出てくる答えはなんでもいい。


そこで一言、こう聞いてみてください。
「明日もやる?」
すると、子どもは大体こう言います。
「やる!」
たったこれだけで、明日の予定は決まります。


と、ここまで3つの仕組みで説明してきましたが、、、
経験上この順序で子ども自身が、「これをやる!」と言うパターンはそこまで多くないです。1つ目の時に「これやりたい!」。2つ目の時に「明日もこれやりたい!」。と足早に決まることもあります。

この流れの中で一番大事なこと。それは、

自分でやりたい事を決めると何処かで〝明日はこの続きをやろう”という意欲に繋がることがある。ということです。

決めてもらった経験でも繋がる事も、もちろんありますが、「次は?」「今日は?」となりにくくなると思います。

親が考えなくても、子どもの中から“予定”という答えが出てくるんです。

そして翌朝。
子どもが言うのは、もう「ママ、今日はどこ行くの?」じゃありません。
「ママ、今日はダンゴムシ見に行くんだよね!」
行き先を、子どもが自分で宣言する朝に変わります。


逆説的になりますが、

子どもが明日もやると答えない日もあります。

でも、それでいいんです。
「やらない」も立派な決定です。「じゃあ明日はどうしようか?」と一緒に考えればいい。
大事なのは、明日を決める主導権が子どもの中にあることです。
それだけで、前向きに物事を考えることができる。


ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました😊
最後に、ひとつだけ聞かせてください。

3つのうち、あなたの家で一番試したいのはどれですか?

①選ばせる ②邪魔しない ③今日の楽しかったことに共感する

なぜそれを選んだか、一言でいいので、コメントで教えてもらえませんか。

「うちの子、いつも全部親が決めてるから①かも」 「②、無理かも…でもやってみたい」 こんな一言で、十分です。

(迷っている方は、番号だけでも大丈夫です)

いただいたコメントから、次の記事を書いていこうと思います。

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読んでいただき、ありがとうございました😌

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