高校野球から大学野球へ。諦めきれない野球バカたち。
みなさんは自由な環境で自分を追い込むことができますか?
僕は先日、進学する大学の野球部の練習に初めて参加しました。
これまで何度か体験には行かせてもらっていたが、いざ実際に中に入ってみると、高校との違いにびっくりした。
・圧倒的な「人数」
1学年で50人以上。全体では200人を超える大所帯。僕がいた高校では、部員は40人前後だった。
その環境から一気にこの規模に入ると、単純に「同じ野球部」とは思えないほどの差を感じた。
集合しただけで部員の多さに驚愕する。
その日は、Aチームが遠征、Bチームは大学のグラウンドで試合をしていた。僕がいたのは、それ以外のメンバーが集まるサブグラウンドだった。
・シンプルすぎる練習
素振り、ティー、キャッチボール、坂道ダッシュ、シートノック。
一つひとつは小さな頃からやっていた基本練習。大学になってこの練習をするのか、という感覚だった。
大学の練習は、ほとんどが「個人に委ねられている」。
誰かに細かく指示されるわけでもなく、ローテーション形式で回していく、キャッチボールやシートノックという普通の練習。
それぞれが自分で考え、自分で動く。やる人はとことんやるし、やらない人はやらない。
でもその差が、そのまま結果に出ると言われればそんなこともない。ほんとうの実力。
しててもしてなくても上手ければ出る。そんな雰囲気だった。
一方で、高校野球はまったく違う。
基本はチーム練習が中心で、全員が同じ方向を向いて進んでいく。戦術やプレーの細かい決まりごとを徹底的に叩き込まれ、全員で同じ意識を共有する。
トーナメントで勝つための「組織としての完成度」を高める場所だった。
だからこそ、大学に来て感じたこの「自由さ」は、とても新鮮であり、同時に少し怖さもあった。
・強制されない環境
それは裏を返せば、「なにもしなくてもいい」ということだ。
やらなくても、なにも言われない。自分が頑張っても頑張らなくてもチームにそこまでの
影響はない。
だって200人という数の人間がいるのだから。
しかし、こんな一面もあった。
・みんな野球が大好き
高校で一区切りをつける人も多い中で、あえて大学でも野球を続ける道を選んでいる。
どんな先輩も、どんな同級生も、野球の話になると楽しそうに話す。
真剣で、でもどこか楽しそうで。
その姿を見て、「ああ、この人たちは本当に野球が好きなんだな」と強く感じた。
大学は誰かにやらされる場所じゃない。
自分で選び、自分で積み上げる場所だ。
そして、圧倒的努力でしか自分の未来を変えることはできない。
高校野球とは違う難しさがあり、同時に大きな可能性がある場所。
・これから
僕はこの大学野球の世界で指導者を目指し4年間を過ごす。
選手ではなく、外から野球を見る立場。
自分のいま1番やりたいことができる。
誰よりも考え、誰よりも学び、誰よりも行動する。
圧倒的な努力で成り上がる。
高校野球が終わっても、野球は終わらない。
僕はまだ何も成し遂げていないからこそ、挑戦できる。
この4年間で自分がどのようなことが待っているのか、その出会いと経験が楽しみでしかない。
本日は以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
