『ラジオパーソナリティが教える、7秒で心をつかむ話し方』 第3章

第3章 人を惹きつける3つの話法

体言止め・断定・曖昧な感想

話し方が上手な人を観察すると、実はずっと同じ話し方をしているわけではありません。

強く言い切るときもあれば、あえて余韻を残すときもあります。

また、断定せずに「私はそう思う」と柔らかく伝えることもあります。

私はこれを、

「体言止め」
「断定」
「曖昧な感想」

という3つの話法として整理しています。

この3つを使い分けるだけで、話はぐっと聞きやすくなります。


なぜ同じ話し方ばかりでは飽きられるのか

第2章では、人は同じ刺激が続くと飽きるという話をしました。

実は話し方も同じです。

ずっと断定ばかりだと押しつけがましく聞こえます。

ずっと曖昧な話し方だと自信がないように聞こえます。

ずっと体言止めだと何を言いたいのか分からなくなります。

だから使い分けが必要なのです。

料理に例えるなら調味料です。

塩だけでは飽きます。

砂糖だけでも飽きます。

組み合わせることで味に深みが生まれます。


第一の話法 体言止め

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