選択式は、空欄だけを見ず文章全体を読む
一語の記憶に頼らず、文脈と制度の趣旨から候補を絞る
選択式の問題を見ると、空欄へ意識が集中し、知っている言葉を急いで当てはめたくなります。
しかし、前後の文章を読まずに選ぶと、似た言葉や数字に惑わされます。
直前期は、文章全体から根拠を拾う練習をしてください。
開業18年目42歳の社労士・キャリアコンサルタント・産業カウンセラー・コーチングコーチ。労務、キャリア、心の支援を通じて、働く人と会社のよりよい関係づくりを発信します。
まず空欄の前後を読み、その語が名詞なのか、数字なのか、制度の目的なのかを確認します。
次に、文章全体がどの法律や制度を説明しているかを考えます。
選択肢を見る前に、入る内容を大まかに予想できると、迷いが減ります。
ただし、記憶が曖昧なまま文脈だけで押し切ろうとしてはいけません。
目的条文、重要な数字、頻出の用語は正確に覚える必要があります。
文脈は、暗記を不要にするものではなく、覚えた知識を正しく使うための支えです。
今日、選択式の過去問を一問、時間を気にせず丁寧に解いてください。
各空欄について、前後のどの言葉が手掛かりになったかを書きます。
間違えた箇所は、該当する条文やテキストへ戻ります。
【今日の実行】
・選択式を1問丁寧に解く
・各空欄の手掛かりへ線を引く
・目的条文や重要語句へ戻る
【自分への問い】
空欄だけでなく、文章全体から拾えた手掛かりは何でしょうか。
選択式は、一つの空欄で気持ちが揺れやすい試験です。
分からない空欄があっても、文章全体を読み、取れる空欄から埋める。
焦らず根拠を集める練習を、今日から積み重ねましょう。
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社労士・キャリアコンサルタント・産業カウンセラー・コーチ、複数の視点から一つの悩みを見るよう心がけています。この記事が、貴方や会社の判断を少し楽にできていたら幸いです。