ベテラン俳優が大暴れ〜『おだまり、お辰!』@大阪新歌舞伎座◆藤山直美・高畑淳子・岡本圭人・吉田栄作・ベンガル・柄本明
これぞ喜劇!な、お芝居でした。
こういうのは映像には出来ないんだ。舞台で観るから面白いんだ。
ドラマや映画でもよく出てる役者さんたちだけど、今も舞台に立ってるのはそういうこと(舞台にしかない良さがある)だろうね。
おだまり、お辰!
キャスト
藤山直美
高畑淳子
吉田栄作
岡本圭人
ベンガル
竹内都子
大津嶺子
瀬川菊之丞
曽我廼家玉太呂
柄本明
あらすじ
時は明治。田舎の村で育ったお辰(藤山直美)・麟太郎(吉田栄作)・銀蔵(柄本明)の三人は、夢と恋と勘違いを胸に、それぞれ東京へ!
十数年後。伯爵未亡人・栗栖川貴子(高畑淳子)の女中となったお辰は、気位の高い貴子と主従を超えた絆を育んでいた。まるで喧嘩友達のようであり、戦友のようであり……
そんな二人を、生真面目な執事・平井(ベンガル)や、貴子の気ままな甥っ子・誠之助(岡本圭人)が取り囲む。
笑って泣いて、また笑う。そんな”人生喜劇”が、いま幕を開ける!
弥三郎の感想
キャラが!濃い!のに、渋滞しない!!
直美ちゃんの女中さん役なんて面白いに決まってる。間違いない。
高畑淳子さんの伯爵未亡人役とのコンビがまた面白い。華やかで気品のある伯爵未亡人がドタバタに巻き込まれるのって、定番やけど面白いよね🥸
吉田栄作さんの二枚目っぷりもさすが。立ってるだけで画になるんやもん、そらもう数年ぶりに再会した幼馴染も、伯爵未亡人も、目がハート😍ですよ。
二枚目でいうと岡本圭人さんも良かった。舞台の語り部役も兼ねてたけど、時代の空気感も含めた舞台の雰囲気をちゃんと伝えてくれて良かった。そしてやっぱり男前。「男前!」って声をかけたくなるくらい。
良いねぇ、ちゃんと覚えましたよ😁
そしてなんと言っても乾電池コンビ、柄本明さんとベンガルさん。もう舞台に出てきたときから面白い。いてるだけで面白い。
どちらもドラマや映画で何度も見てたけど、舞台で見るのが初めてだった私たち夫婦、「こんなに笑わせにくるか🤣」と思いっきり笑わせてもらいました。
乾電池の舞台、見に行きたくなるやん🤣🤣🤣
出演者みんなしっかりキャラクターが濃いのに、渋滞せずに退屈せずに楽しませてもらえる。あっという間に終わってしまった感覚で、振り返って考えてその完成度に気付いたような感覚です。
いやぁ、エエもん見させてもらいましたわ。
舞台ってイイね
たまたま見たテレビ。マンガをドラマ化したものをみた原作マンガ家さんが、
「実写ならではの面白さがありました。」
とコメントしてるのを見ました。
今回の舞台も、まさに「舞台ならではの良さ」がふんだんに散りばめられてました。
77歳の柄本明さんが、18歳の役(最初のシーン)で出て来るんやもん、あの顔で(ゴメンナサイ)18歳って言われたら笑ってまうやん🤣
(配役は伏せるけど)このメンツでロミジュリまでするんやもん。登場で笑って、何かしゃべるたんびに笑わされるわ。
こんなんズルいですわ🤣🤣🤣
やっぱり舞台やね。
ほどよく遠いから良いのかも知れませんねぇ。
次の宣伝も楽しみ♫
劇場に貼ってあるポスター、楽しみ〜♫
渡辺えりさんも良いのよね
妻はコチラが気になったそうな。
公式サイトにはこんなんもあった。
これも見たいよ🥸
あとがき
柄本明さんやベンガルさんは、初めて舞台で見てもっと好きになっちゃいました。しょっちゅう映像で見てたけど、舞台で見るとまた違うね😁
あと直美ちゃんは、やっぱりこういうドタバタ喜劇が良いなぁ。喜劇が面白すぎるから、真面目な骨太系の筋書きの直美ちゃんを見てるとちょっと物足りなく感じてしまう。あれだけ笑わせられる人が、その伝家の宝刀を封印するなんて勿体ないと思うのよね。
ほかのメンバーもサイコーに良かったから、なおさら「これぞ藤山直美!!」って芝居で堪能させてもらいました。
お手頃な3階席やけどね😝
