しあわせの条件!?

ある人から教えていただきました。
しあわせの条件=(健康 + お金 + 家族・友人)× 観

 「観」の中身は、「見方・考え方・受け止め方」等になります。そして、ある特定の物事に対して、それぞれの見方や考え方が集まると「価値観」「人生観」「結婚観」などのまとまった見方になります。

 「観」がかけ算になっているところに、なるほどと納得しました。
  (健康  + お金   + 家族・友人)  × 観
  (100 + 100 + 100  )    ×  0=    0(不幸せ)
  (  1  +  1  +  1  )    ×100=300(幸せ)
 「観」の掛け算で、不幸にも、幸せにもなると数字ではっきり表れます。
 「観」(自分の見方・考え方・受け止め方)が幸せに大きく関わっていることがよく分かりました。
 
 では、どうやって、「観」を磨くといいのでしょうか?

 自分なりに考えて、次のように整理できました。 
 見方・考え方
 :学校の勉強(科学的な見方、社会的な見方、問題解決の方法・・・・)
  読書(いろんな筆者の考え方を知る)
  人からのアドバイス(自分が知らない見方を知る)  
 受け止め方
 :道徳(よりよい生き方を知る)
 :物事の意味を考える

 そういえば、お釈迦様のエピソードで次のようなものがありました(簡単な要約です)

ある日、お釈迦様が弟子たちと托鉢(僧たちが、家の前に立ち、経文を唱えて、米や金銭の施しを受けて回ること)に行くことにしました。
お釈迦様は 「貧乏な人の家に行こう。」と言ったそうです。弟子たちは、
「言い間違いですよね。お金持ちなら出してくれますよ。」
と問い返しましたが、お釈迦様は「貧乏な人の家で合っている」と言いました。そして、托鉢をしたそうです。

 このエピソードに私は???でした。
 なぜ、貧しさに苦しんでいる人から、もらおうとするのか?不思議でした。聞いた話では・・・。
 「お金をもっている(自分の豊かさ)に気付くために寄付する」のだそうです。貧乏な人は、寄付しないことで、自分は貧しい、不幸せだと「自分で自分に言い聞かせている」「自分は貧しいという思いにとらわれている」(今回でいう「観」をもっている)状態です。寄付することで、その思い込み(観)を変えることにつながります。托鉢している僧侶の人は、布施をもらっても「ありがとう」を言いません、逆に、布施する人が「ありがとうございます」と言っていることが多いそうです(笑)。

 まず、自分の内面(見方、考え方、受け止め方)を変えないと、いつまでも相手のよさや自分の幸せを感じにくいんだろうなと思いました。

心にのこる一言、学びがあれば幸いです