眉間のシワは、感情を抑えてきたサインなのかもしれない
こんにちは🌈
心の雨の相談室、カウンセラーの雨音(あまね)きよです。
いきなりですが、私は若い頃から、眉間にシワが深く刻まれるようになりました。
そして心の勉強をしているうちに、これはアダルトチルドレンにもよくある「過緊張」が体に現れた状態なのかもしれない、と思うようになりました。
今日の記事では、わたしが過緊張を緩めるためにやっている方法をご紹介します。
感情を抑え込むと体に力が入る
人は感情を抑圧していると、無意識のうちに体に力が入る。
そんなことを知ったとき、「この眉間のシワは、今まで知らず知らずのうちに感情を抑え込んできた結果なのかもしれない」と思ったんです。
実際、昔の私はいつも気を張っていました。
感情を出したら怒られる、感情を出したら弱いやつだと言われる...
そんな中で無意識に「感情を感じちゃいけない」と抑え込むのが、普通になっていたんだと思います。
感情を感じるために体を緩める方法

こうしてずっと緊張して生きてきた人ほど、力が入っていることそのものに気づけなくなっていることがよくあります。
そして、体が緊張したままでは、感情も感じにくくなることがあります。
そんな「ずっと力が入った状態」を緩める方法のひとつが、筋弛緩法(きんしかんほう)です。
ちなみに、私がよくやっている「眉間まわりを緩める筋弛緩法」は、とても簡単です。
① 5秒間、息を吸いながら目を思い切り見開く
② そのまま5秒間、息を止める
③ 一気に力を抜くと同時に、5秒かけてゆっくり息を吐く
ポイントは、しっかり力を入れてから一気に緩めること。
ずっと緊張している人は、「緩めよう」と思っても、どこに力が入っているのか分からなくなっていることがあります。
だからこそ、一度あえて力を入れることで、「今ここに力が入っていたんだ」と体が気づきやすくなるんです。
私は昔、この眉間のシワがすごく嫌でした。
「なんでこんなにシワが深いんだろう」
「怒って見えるかな」
そんなふうに気になって、前髪で隠したり、どうにか目立たないようにしたりしていました。
でも、なかなか消えなかったんですよね。
今思うと、ただの美容の悩みというより、ずっと気を張って生きてきた痕跡みたいなものだったのかもしれません。
今でも、ストレスが溜まると「また眉間に力が入ってるな」と感じることがあります。
だから最近は、気づいたときに筋弛緩法で少しずつ緩めるようにしています。
シワが完全に消えるわけではないけれど、少し力が抜けるだけでも、そこまで気にならなくなるんです。
シワそのものだけじゃなく、自分自身の緊張や頑張りに、気づけるようになったからなのかもしれません。
抑圧の解除は、ネガティブな感情も感じていいと自分に許可することから

そして私がいちばん大事にしているのは、
「ネガティブな感情を感じてもいいよ」
と、自分に許可を出してあげることです。
悲しい、悔しい、腹が立つ、不安、寂しい。
本当は自然な感情なのに、アダルトチルドレン傾向がある人ほど、
「こんなこと感じちゃダメ」
「我慢しなきゃ」
「迷惑をかけちゃいけない」
と、無意識に抑え込んでしまうことがあります。
でも、感情そのものには良い・悪いはないというのが私の考えです。
ただここで、ひとつ大事だと思っていることがあります。
それは、
「感情を感じることを自分に許すこと」と、
「感情をそのまま相手にぶつけること」は違う
ということ。
ネガティブな感情を感じていい、なかったことにしたり、無視したりしない。
でも、だからといって、相手を傷つけたり、あたり構わず感情を爆発させていい、という話ではありません。
まずは、
「私は今、悲しかったんだな」
「本当は苦しかったんだな」
「ずっと我慢していたんだな」
と、自分自身が気づいてあげること。
抑え込むのでもなく、爆発させるのでもなく、まずは自分の感情をあるものとして受け止める。
そして、なぜそう感じたんだろう?もセットで考えられると、より自分を客観的に見られるようになり、感情に飲み込まれにくくなります。
その練習を、少しずつしていくといいのかなと思います🌿
眉間のシワ=性格の問題ではないのかも
昔の私は、眉間にシワが刻まれている人を見ると、どこかで
「気難しそう」
「怖そう」
そんなイメージを持っていました。
でも、自分自身が過緊張や感情の抑圧について学ぶようになってから、見え方が少し変わりました。
もしかしたらその人は、
・気を張っていないと安心できなかった
・感情を出すと傷つく経験があった
・空気を読んで生きる必要があった
・弱音を吐けない環境だった
などのきっかけがあって、無意識に感情を抑えることを覚えていったのかもしれません。
もちろん、すべてがこのケースに当てはまるわけではありません。
でも少なくとも私は、「眉間にシワがある=性格の問題」と単純には思えなくなりました。
筋弛緩法は、たとえば大事なプレゼン前などで緊張しているときのリラックス法としてもオススメです。
力を入れて伸びをして緩めたり、手の平をギュッと握って緩めたりを、ご紹介した手順でやってみてくださいね。
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