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オヤジモデラー「鉄のマチ」滞在記~新制作記へのプロローグとして

 noteの世界のみなさん、本当に久しぶりです。オヤジモデラーのきんぐじょーです。前回投稿「未来型水上バス『ヒミコ』制作記」を最後に投稿をお休みしてから、気づけば1年以上が経過してしまいました。北海道のとあるマチに転勤するに際して、キットをひとつだけと、エアブラシや塗料も含めた各種作業道具も持ち込んでいたのですが、思うように制作は進まず…ゆえに記事も作成できないまま、あっという間に1年が過ぎ去り…。で、この春4月に再び地元・札幌に転勤となった次第です。まあ、転勤は会社員にとっては宿命なのですが。ということで、再び自宅に作業環境を整え、プラモ制作にいそしむことにしました。また、定期的に記事も投稿したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。


工場地帯の夜景と自然の絶景が同居

 投稿再開の手始めに、私が1年間暮らした「マチ」について、少しご紹介したいと思います。
 1年前の4月、まだ肌寒い北海道の太平洋側「噴火湾」に面した「鉄のマチ」に転勤しました。札幌を離れて暮らすのは、ほぼ20年ぶり。転勤先での仕事には不安も覚えましたが、「住んだことのないマチ」に暮らすことに、少しだけワクワクしたのを覚えています。
 このマチの湾内には日本の製鉄業を支えるメーカーと関連企業の工場群エリアが広がります。夜、マチの東西にある市街地をつなぐ自動車専用道を走ると、車の窓から工場夜景を望めます。雨の日の夜などは、映画「ブレードランナー」の世界を彷彿とさせます。残念ながら、走行中にその写真は撮影できないので、ここでは紹介できないのですが。

工場夜景ではありませんが、埠頭に豪華客船が接岸したときの写真です
マチには全国的にも珍しい円形校舎の小学校(既に閉校)も

 その一方で、このマチには緑豊かな山並みや奇岩、地層が美しく積み重なった絶壁がつくりだす絶景があちこちにあります。重厚な人口構造物と自然が同居するマチでした。

地層が顔を出すゴツゴツとした岸壁となめらかな砂浜
砂浜で出会ったカニ。ハサミを持ち上げて威嚇!

ユニークな地元グルメを食べ歩き

 地元のソウルフードは「カレーラーメン」と、甘辛のタレで焼き上げた豚肉&玉ネギの串を洋がらしで味わう「やきとり」。休みになると、食べ歩きを楽しんだものです。
 なので…プラモ制作がなかなか進まなかったとも言えます。まあ、言い訳ですけど。

お気に入りだったお店の「カレーラーメン」と「やきとり」丼のセット

1つだけ持ち込んだキット

 さて、その転勤先に持ち込んだのが、田宮模型さんのF1マシン「タイレルP34シックスホイーラー」の12分の1スケールキット。1975年秋に発表され、翌76年からサーキットに登場、異色の姿で注目を集めたマシンです。
 「どうせ、なかなか作る時間もないだろうから、作り応えのあるものを」とこのキットを購入し、持ち込みました。

タイレルのハコ。12分の1スケールなので、なかなかにデカいです

 F1のプラモは中学生の時に無謀にも、田宮模型さんの「ブラバムBT44」の12分の1にチャレンジした記憶がありますが、それ以来。今回も一応「メカニック」なキットですが、実物のスケールモデルは、オヤジモデラーとしてプラモ作りを再開してから初めてだと思います。
 で、自宅アパートに持ち込んだパソコンデスクで作業することにして、各種作業道具をセットしてみました。

自宅アパート居室に整えた作業環境。かなり狭いですが

作業着手も、なかなか進まず…

 ただ、冒頭にも書きましたが、案の定なかなか作業着手できず、ハコを開けたのは6月上旬。その後も土曜日曜などに少しずつ作業を進め、シャーシーやエンジンなど各部は組み上げたものの、賃貸アパートでの「塗装」には何となく抵抗もありまして、車体を覆うカウリング類の塗装&デカール貼りに進めず。その状況を放置したまま春を迎え…で、また自宅のある札幌に転勤となりました。

アパートの床に広げてみました。エッチングパーツ付きです

 今回の記事「プロローグ」はここまで。次回より「タイレルP34」制作記の本編を書こうと思います。今回の記事は「とにかく、投稿再開のためにまずは何かを書かなくては」という思いで書いたもので、決して「もったいぶっている」わけではないことをご理解いただけると幸いです。
 ちなみに私が暮らした「鉄のマチ」の自治体名はあえて伏せてみましたが、こちらも「もったいぶっている」わけでなく、オヤジの「何となく」な遊び心です。
 まあ、北海道にある「鉄のマチ」と言えば…ですね。 
 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。制作記本編もなるべく早く投稿できたらと思います。
 それでは、また。


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