大人の遊び:私は海のオンナになれるのか?!

こんにちは。水トラウマからスイマーになったところのKinnyです。

最近は、アウトドア・スイミングで一歩前進中。

海って、泳げるんですね!!って発見中です。

糸島の海は、花崗岩の砂浜、優しいベージュなんです。

安山岩や礫質の黒っぽい海もありますよね。

以前は、海と言えば、関東クライマーの定番で、2月に行く城ケ崎でのクラッククライミングが主体でした。城ケ崎は、日本のトラッドクライミングの歴史的岩場なんですが、地元の反対があり、非公式。

レジェンドクライマーの故・吉田和正が世界で初めての5.14aを登った「Mars」がある、日本のクライミング史に欠かせない岩場です。

https://www.climbing-net.com/news/mars_210210/

杉野保さんが亡くなったことでも有名でした。

海の人にとっては価値のない海岸がクライマーには財産に

興味深いですよね。

だって、クライミングの課題を探して海岸を歩けば、美しいビーチを探す人にとっては価値のない、灰色の城ケ崎海岸が、Marsという課題によって世界的な価値を持つ。

ボルダリングは、クライミングカテゴリーの中の一種です

九州にきて、クラックを探して、最初に行ったのは、大入ボルダーでした。
海岸のボルダーです。

と言っても、ボルダリングエリアってわけではなく、ポツンと一個、ボルダーがあるだけです。城ケ崎行こうぜ!と言うのと、大入に行こうぜ!は、全然違います。城ケ崎なら4時間運転しても行く価値あるけど、大入?まあ、糸島に住んでいるなら行ってもいいけど…です。つい、おとといも、ビーチの探索ついでで行ってきましたが、城ケ崎と比べると、まぁ当然ですが…登るところがない。しょぼいってことです。

糸島なら、まだ野北の岩場のほうが…。しかし野北の岩場も、大堂海岸ほどの規模はないので、東京からわざわざ来るべきかと言うと疑問ですね。なら、宮崎まで行って、比叡の岩場のほうがいいかもしれないです。まぁ、どちらもボルトが40年物でカットアンカーなのですが。

福岡はクライミングに適した街ではないというのは、まぁ明らかなことですが、九州で盛んなボルダリングにしても、福岡は外ボルダーが良い町でもないです。

九州でのクライミングをするなら、鹿児島の岸良のボルダーが素晴らしいです。山のボルダーなら日之影町。日之影は、世界的なボルダーエリアです。私はボルダラ―ではないですが。念のため。アイスクライミングとトラッドのクライマーです。

ほかにクラックもボルダーも良い、海岸の岩場としては、四国に高知の大堂海岸があります。

福岡は海の街であり、海のアクティビティの中で、クライミングの序列は?低い(笑)。

結構、ダイバーさんなどはいます。一番多いのは釣り人かなぁ。

福岡では、マリンアクティビティは、サーフィンにしても、ダイビングにしても、冬がハイシーズンで、夏はオフシーズンです。

福岡が強いアウトドアアクティビティは何だろうか?

と思った時、海が近い上に都会的に楽しめる活動として、マリンアクティビティがあります。

その中で、OWS(オープンウォータースイミング)は、一つありうるのではないかと思いますが、福岡は、地域的に見ると世界水泳を主宰したのに、遠泳は真空地帯かもしれません。鹿児島は錦江湾の遠泳が伝統になっています。

糸島の海って、ホントに遠浅なんで、全然、温水プールみたいなんですよね。

本格派の人にとっては、物足りないのかもしれませんが、初心者や自然と親しみたい人にとっては、ちょうど良いのではないか?と思ったりしているんですけどね。

通の人と素人さんでは同じアクティビティでもハイシーズンが違う

去年は、9月16日でも泳げました。九州でマリンアクティビティをする人は、みな、冬にやっているくらいで、夏はもしかすると強い日差しを避けてオフシーズンなのかもしれません。

登山やクライミングも、夏山の富士山や山小屋に泊まる北アルプスに繰り出す人は素人さんです。本式の人にとっては、夏は沢シーズンです。涼しいからです。山ヤは、夏山にはいません(笑)。いるのは、登山客の素人さん。本格的に山をやる人と一般のお客さんの接点は限りなく小さく、全くの別人種みたいになっています。

もしかして、水泳も同じなのかもしれませんね。

さて潮位を調べてみました。

そもそも…

クライミングしていても、干満は感じました
水深の差が120cmもある日でした。

ちなみに明日は…

安全管理のポイント

1. 満潮時間までは「潮が満ちて、歩けたところが歩けなくなる」リスクの先読み

遠浅の海で最も怖いのは、潮が満ちてくるスピードと、その進路です。

  • 砂州の分断: 干潮時に歩いて渡れた沖の砂州や浅瀬が、満ち潮とともに周囲から水没します。気づいたときには、陸と砂州の間の水深が深くなり、帰還ルートが遮断されることがあります。

  • 対策: 泳ぎ始める前に、「今、どこまでが陸か」「どのラインが最も早く水没しそうか(低い場所か)」を岸から確認してください。特に「戻りのルート」が水没し始めたら、即座に安全な場所へ移動する判断基準を持つことが重要です。

2. 満潮時間から先は「離岸流」の発生ポイントを見極める

中潮は干満差が大きく、潮の出入りが活発です。

  • 流れの集中: 潮が引く時、海水の行き止まり(砂州や地形の凹凸)でせき止められた水は、狭い水路を通って一気に沖へ出ようとします。これが局所的な「離岸流」です。

  • 対策: 鏡のように穏やかなエリアの両脇や、水面が他よりわずかにざわついている箇所は、潮流が速い可能性があります。もし泳いでいて「進みにくい」「自分の意志とは逆に流されている」と感じたら、無理に逆らわず、岸と平行に泳いで流れの圏外に出ることを基本としてください。

3. 「視覚的な安心感」による錯覚

遠浅の海は、プールのように視界が良く、安心感をもたらします。
しかし、これは「地形が変化する」という自然のダイナミズムを隠してしまう側面もあります。

  • 漂着物やハード底: 潮が大きく引くことで、普段は見えない岩や、古い貝殻、カキの殻などが水面ギリギリに露出したり、浅くなったりします。

  • 対策: 膝丈まで水があるからといって、無防備に飛び込んだり、不用意に足をついたりしないでください。足元を保護するマリンシューズなどの着用や、手のつき方に注意を払うだけでも、怪我のリスクは大幅に減ります。

4. 日中の変化への適応

明日の博多エリアの予報を見ると、11:42の満潮から、18:03の干潮にかけて、約6時間で潮位が188cmも下がります。

  • 午後からの変化: つまり、午前中に泳いで「ここは浅くて安全だ」と思った場所が、夕方には水が完全になくなっている可能性があります。

  • 対策: 午後から長く活動される場合は、「1時間ごとに海の状態(水際線)がどう動いているか」を再確認してください。刻々と変わる水際を観察することは、海図を読み解くクライミングと同じく、環境に対する最高のリスク管理となります。

「プール」から「海」への身体の適応

プールでの練習は「往復の折り返し」という明確な境界があります。海で岸と平行に泳ぐことで、以下の適応が促されます。

  • 視覚情報の処理: 岸の景色を横目で確認し続けることで、自分の位置と速度を正確に把握する訓練になります。

  • ヘッドアップ(前方確認)の精度: 岸と平行に泳ぎつつ、定期的にヘッドアップして前方の障害物や流れの様子を確認することは、OWS特有の「空間認識能力」を養います。

まずはプールでヘッドアップする習慣づけですかね?

これは3月のですが、私の泳ぎです。やっぱり右手のリカバリーは良くないですね。


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