マッチングアプリで、バチェラー気分になったら終わりだぞ
先日、バチェラー5が完結。結果はまだこれから見る人もいるかもしれないので、ネタバレ防止として書かない。ただ、今回のバチェラーが面白かったのは、「男性の本能」を性格が両極端な女性が上手く引き出している点だったと感じた。勿論、最終的に残った2人以外にも魅力的な女性はたくさんいた。(私の推しは尾崎真衣さんと西山真央さんだ)
それはさておき、バチェラーを見てマッチングアプリをしていた頃の自分を思い出した。環境は違えど数多くいる女性から、将来の相手を探すという点においては似ているのかもしれない。
ここでバチェラーをまだ見たことない人に簡単に説明すると
・アメリカで放送されていた「Bachelor in Paradise」の日本版
・リアル婚活サバイバル番組
・未婚男性1人対未婚女性25人の設定
・毎回デートを行い、バラを渡す
・バラを貰えなかった場合脱落
・最終的に2人に絞られる
マッチングアプリでは、表示画面に複数の女性が並び、その女性に対して「いいね」を押す。マッチングしたらデートと仕組みはシンプル。その複数の女性を見ると、「さて、どの子がいいだろうか」と吟味をするのが醍醐味と言ってもいい。そして、「この子よりあの子の方がいい」と比較をする。
この環境がなんとなくバチェラーに似たものを感じる。しかし、そのような状況を当たり前と思った時、マッチングアプリ運営側の落とし穴にハマっていると言っていいだろう。

マッチングアプリを通して結婚した私としては、アプリで本気の婚活をする人は、リアルでの恋愛環境が作れない恋愛弱者だと思う。私も10年近く彼女がいない状況で、このままだと彼女が作れないと考えマッチングアプリでの婚活を決意した。
恋愛強者はアプリを使用しなくても恋愛を楽しむ能力は十分あり、それでもアプリを使用するのは、自分のコミュニティーを超えて効率よく様々な異性との恋愛を楽しむことができるからだ。要するに”遊ぶため”のアプリの活用と言える。まず恋愛弱者がアプリにおいて、そのような人たちと同じ土台に立っていると勘違いしてはいけない。
要は”あの子がいいけど、この子もいい”と吟味できる立場と思うなということ。バチェラーのように、あなたに関心がある状況であれば吟味するのはいいかもしれないが、アプリの奥にいる異性は、あなたに対して何も情報がなく関心すらない状況。そして、出会った後も吟味する余裕などない。「きっっともっといい子が現れる」と思うことよりも、マッチングした子に対してどれだけ自分の魅力を伝え、お互いの雰囲気を良いものにできるかに集中するべきである。
これがバチェラー気分になった途端、あたかも「自分は女性に会うことができるから、きっとまた出会えるだろう」と”選択”が脳裏をよぎり、いつか自分がNo.1と思う子に薔薇を渡そうなんて気分になる。そうなったらお終いで、後に自分の首を苦しめることになる。そのことに気づければいいが、気づけないままであれば、その後はマッチングアプリをただ続けるだけか、疲れてアプリから目を離し続けるまたは退会するということになる。一方これは女性にも言えること。(女性の場合はバチェロレッテになる)「選ばれる側」という認識が強いと婚活に失敗する。
もし、マッチングアプリで結婚したいのであれば、初めて会った時に少しでも居心地の良さや空気感が良ければ、すぐに2回目のデートを提案して仲を深めていくことだ。「この人を逃したら、もう2度と出会えない」くらいの気持ちを持って接した方がいい。
あなたの将来を捧げたい人にだけ、薔薇を渡すようにしてください。
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