自転車お遍路4日目【苦痛】(徳島県)またもや地獄の坂道(鶴林寺)。苦行のご褒美はハートランドと薬王寺のライトアップ。
朝8時40分、ホテルを出発。十八番の恩山寺を参拝しました。


その後、10時に途中のローソンで遅い朝食に弁当と卵サンドを食べました。朝から健啖家です。今日の宿の予約もして45分もローソンにいたことが後々つけになります。その時の私は気づいていませんでした。
次は十九番の立江寺。一願龍にもお願いしました。願いが叶うこと必至です。


次の鶴林寺が昨日の焼山寺に並ぶ難所の坂道で、昨日の疲れもあり、電動アシスト自転車をフルパワーにして走る、自転車を押す、休憩するを繰り返し、命からからがら鶴林寺に到着しました。途中諦めようかと思いましたが、誰も助けてくれません。人生と同じです。軽トラックのおじさんが「自転車を積んで送ってやろうか」という、昨日登場した“お接待おばさん“のおじさん版は待てど暮らせど現れませんでした。


目的地まで300メートルの場所に自転車を停めました。嬉し涙が出そうになりました。山門に到着して、スマホを忘れたことに気づきました。悔し涙が出ました。このnoteを楽しみにしている八方美人のY君を筆頭に熱心な読者の期待に応えなければなりません。泣く泣くスマホを取りに往復しました。私の自転車お遍路旅は小さなトラブルが多いです。
鶴林寺に着いたのが何時だったのかも定かに覚えていません。13時半ぐらい?それぐらいパニック状態でした。


「行きはよいよい、帰りは怖い」の逆で、太龍寺へのロープウェイ乗り場までジェットコースター状態の下り坂。ブレーキをゆるくかけながら進まないと危険です。
ロープウェイに乗って約10分。時間の関係で、30分弱しか滞在できませんでしたが、太龍寺はまた訪れたいと思いました。写真も多めにあげます。







ロープウェイで麓に着き、二十二番の平等寺は17時の閉門に間に合いますが、本日のゴールに想定していた二十三番の薬王寺は間に合わないことに気づきました。仕方がないので、明日は薬王寺に行き、後は休息にしようと決めました。腰もキリリと痛いです。左膝もピリリと痛いです。
平等寺には16寺半に着きました。


暗くならないかビクビクしながら、薬王寺近くのドミトリーに向かいます。宿で応対してくれたのは、顔はどうみても外国人なのに、日本語がペラペラの美人でした。彼女の正体はいかに?高校の先輩で某新聞社のコラムニストから「煩悩、つまり恋愛要素も入れて下さい」とリクエストされたので一考します。
ペラペラ美人に紹介された「ひわさ屋」という店で、阿波尾鶏のフライとコロッケの定食、ささみの塩焼き。それにもちろん!「サウナの後のビール」を超えた「お遍路の後のビール」を2杯。今夜はキリンのハートランド。





【今夜の宿】
壱 THE HOSTEL
