【読書感想】ありふれた悪女系設定だけど面白い✨「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。2」
こんにちは。Yui Kinouです。
今日は読書感想を投稿します。
つい先日、1巻目を読んだのですが面白かったのですぐに2巻目を購入して読みました!
2巻も変わらぬ面白さでした。
今どきの長いタイトルでイマイチですが、中身は面白かったのでぜひ興味のある方は読んでみてくださいね!

悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。: 2
天壱 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
8歳で、乙女ゲームの極悪非道最低最悪のラスボス女王・プライドに転生していたと気づいた私。待ちうけるのは破滅の未来―!?人望と王女の権威、ラスボスチート能力を駆使して、悲劇を防ぎ民や攻略対象者を救いたいのだけど…。周囲と円満な関係を築きつつ迎えた13歳のある日、なんだか覚えのある出来事が?これって、隠しキャラが絡んだ破滅ルートのアレじゃない!?気づけば、皆に物凄く愛されている悪役ラスボス女王の物語第2弾。
◆「あー、ありふれた悪女系の小説ね」と思われそうですが、楽しめました!
主人公は「大好きな乙女ゲームをプレイしていた女性が、何れかで転生して悪女になっていた!」というどこかで聞いたことがあるような設定持ち。
この小説の悪女は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王プライド。
今まで読んだ小説や漫画だと、転生した時に自分が悪女になっていることに気づいて頭を抱えて悪女の悪行をダイジェストに紹介する程度。
実際にどんな悪行をしたのか、詳しくは語られません。
この本だと、明確に今の主人公と本来の悪女の違いが語られます。
なんとか死を逃れたい主人公は、とにかく悲劇を回避しようと努力します。
悲劇の回避に成功した後に、関わりのあったキャラが「本来あるはずだった悲劇」を夢で見る、という形で本来の極悪非道ルートが語られました。
悪行と現在の行いの差分が分かりやすく楽しめます!
◆2巻では乙女ゲー上では隠しキャラだった人が登場
2巻では乙女ゲーム上では隠しキャラだった人がメインスポットに当たっていました!
2巻にて早速の隠しキャラ登場ですが、展開上しょうがない感じです。
まだ登場していない乙女ゲー上でメインキャラである人らは、他国の人設定なので国内の話を先にまとめたいみたいです。
今回も国内で話がまとまっており、ようやく主人公の心強い味方が増えて地盤が固まった形です。
今回登場するキャラは、すでに登場している義弟のステイルに少し性格は似ている箇所がありますが主人公を異性として好くのではなく、王族として跪くタイプ。
登場キャラすべてが主人公にメロメロ展開じゃなく、一安心しました。
今回は乙女ゲームではモブ的な立場だったキャラも再登場。
隠しキャラとステイルは性格が似ていましたが、他はまったく性格が異なるので一人一人楽しめました!
◆ちょっとくどいなーと思う箇所も・・・
もう一人の再登場人物が、素直じゃない性格の上に自分の気持ちに気づいていない状況のため、主人公の詰問が長ったらしくて回りくどい!と思う箇所もありました。
契約により手を出せないとはいえ、元罪人と王女を二人きりにする展開もあり疑問に。騎士一人ぐらいは残すべきだったのでは・・・と気になってしまった箇所も。
そもそも王女自身が戦ったりするので、今更ではありますが!
細かいところも気になる人には、少しストレスになってしまうかもしれません。
◆まとめ
1巻と異なり、今回は気になる箇所もありましたが、性格的にも物理的にも強い女の子が好きなのでおおむね楽しく読めました!
また続きも購入して読みたいと思います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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