【Python入門#14】モジュールとimportを理解しよう
・モジュールとは?
Pythonはとても多機能なプログラミング言語で、いろいろな機能をもった関数を簡単に使えるように用意してくれています。その機能の数はあまりにも多いので、使いやすいように目的や種類ごとに分類して提供されます。こういったPythonが機能を分類する単位をモジュールといいます。
・importとは?
モジュールを使う場合に、importで指定する必要があります。
import モジュール名・使用例
・現在の日付を表示したい
現在の日付を表示するのに必要なモジュールは、『datetime』になります。
※元からPythonの標準ライブラリとして用意されています
→Pythonは「ライブラリが豊富」という特徴があります
①datetimeモジュールをimportします
②datetimeモジュールのdate.today()を使って現在の日付を取得します
③現在の日付を出力します
※他にもdatetimeモジュールを使って、現在時刻なども表示できます
→「python datetime 現在時刻」と検索してみてください
import datetime # ①
# 現在の日付を取得します
today = datetime.date.today() # ②
print(today) # ③
#### 出力結果 ####
2022-07-07・プログラムの処理を一時停止したい
処理を一時停止するのに必要なモジュールは、『time』になります。
※元からPythonの標準ライブラリとして用意されています
①timeモジュールをimportします
②timeモジュールのsleep()を使って処理を5秒停止します
③Helloを出力して5秒後にWorldを出力します
import time # ①
print("Hello")
# 5秒停止します
time.sleep(5) # ②
print("World") # ③
#### 出力結果 ####
Hello
World下記のような場合によく使うので覚えておきましょう!
・任意の間隔で数値・文字列を表示させたい
・ある時間になったら次の処理が動き出すようにしたい
