ハウス分割方法
次の日曜日は、無料プチ講座です。
お渡ししている命式の読み方や、ネイタルチャートの読み方を説明して、一緒に読み解いたり、開運の話や、ちょっとスピ系な話など、占いやより楽に楽しく生きるためのお話をするサロンです。
スピ系やオカルトか?っていうような話は最後のほうにしますので、嫌いな方は最初のほうの占いレッスンだけ参加して、退出されてもかまいません。
四柱推命は「未来ノート」のサイトに綴っていて、少しづつnote.comにも移植しています。
今回はホロスコープのほうの説明。
更新 2026年1月10日
きらら舎のメインサイトから占いカウンセリングを独立させてサイトを新しくしました >>Navigatio Animae
無料プチ講座はそこのサロンレッスンとして移植しました。
先にみなさんにお渡ししているネイタルチャート(出生図)は、「プラシーダス」というハウス分割法で出したものです。
今回はそれのお話。
ホロスコープの「ハウス」って何?
ホロスコープは、太陽や月など全部で10個ある「天体」、牡羊座から魚座まで12個ある「サイン」、そして第1ハウスから第12ハウスまで12個ある「ハウス」という3つの要素から構成されています。
天体(太陽・月・惑星)がどの「生活領域」に影響を及ぼすかを示すのがハウス。
その人が生まれた瞬間の太陽の位置を基準にして、ホロスコープを12個の部屋にわけたものです。
お渡ししたネイタルチャートを見てみてください。
第12ハウスと第1ハウスの間は少し太い線で仕切られていて、ASCという文字があります。これはアセンダントということばの省略語です。
アセンダントは、その人が生まれた瞬間・・・出生時刻に、太陽が昇る東の地平線にあらわれたサインのことです。サインというのは黄道十二宮(星座)のことです。
このアセンダントを起点として反時計回りに第1ハウス、第2ハウス・・・と12の部屋に分けていきます。
同じ出生データでも「どの方法を使うか」でハウスの位置が微妙に変わります。
プラシーダス
プラシーダス(Placidus)は、現在もっとも一般的に使われている方法(特に西洋占星術で主流)です。
太陽が昇って沈むまでの時間を、地平線や天頂に基づいて時間的に分割する方式です。中緯度ではバランスが良いけど、極地に近いと計算不能になることもあります。日本では気にしなくてOKです。
その他の分割法
ホールサイン(Whole Sign)
星座をそのままハウスに割り当てる方法。アセンダントがあるサイン全体が第1ハウスになる。超シンプル。古典占星術で多用。
イコールハウス(Equal House)
アセンダントを第1ハウスの始まりにして、30°ずつ均等に分割。計算が簡単。時間・空間を基準にした系
コッホ(Koch)
プラシーダスと似てるけど計算式が違う。心理占星術で好まれることも多い。
カンパナス(Campanus)
天球を立体的に切り分けてハウスを作る方法。哲学的で数学っぽい。
レジオモンタヌス(Regiomontanus)
中世の占星術師がよく使った方式。ホラリー(質問占星術)で今も伝統的に使われる。
その他
トップセントリック/ポルフィリー は プラシーダスが普及する前によく使われた方法です。
他にも歴史的・地域的にいろいろな分割法があります。
とりあえず、主流であるプラシーダスで今後も出していきます。
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