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マヤ暦について

ようやくマヤ暦占星術の資格試験(実技・筆記)にも合格し、認定式を待つだけとなりました。
ここで、わたしがマヤ暦占星術で使っている、マヤ暦についてあらためて紹介しておきます。

マヤ暦占いの体系

現代の日本社会で「マヤ暦占い」として親しまれている体系は、中米の古代マヤ文明が遺した考古学的な遺産としての暦法と、
20世紀後半にニューエイジ思想の影響下で再構築された「新宇宙論的」な暦法、
そしてそれらを日本独自の国民性や心理学に適合させた独自の流派という、大きく分けて三つあります。

マヤ文明において暦は単なる時間の計測手段ではなく、宇宙のエネルギーや神々の意志を読み解くための神聖なツールであり、かつては19種類以上ものカレンダーが用途に応じて使い分けられていたとされます。

日本におけるマヤ暦ブームの原点は、1990年代にホゼ・アグエイアス博士(Dr. José Argüelles)が提唱した「13の月の暦(ドリームスペル暦)」の導入です 。
この体系は、西暦(グレゴリオ暦)がもたらす機械的な時間感覚から人間を解放し、自然や宇宙のリズムに回帰させることを目的とした精神変革運動としての側面を強く持っていました 。
その後、このドリームスペル暦をベースにしつつ、日本人の好む「性格診断」や「相性鑑定」の要素を強化した複数の団体が設立され、わたしはその中の一つを選んで受講しました。

日本のマヤ暦の種類

  1. ドリームスペル系(13の月の暦)
    ホゼ・アグエイアス博士が提唱した最も源流に近い体系です 。
    占術というよりも「時間の法則」を学ぶためのツールとして位置づけられていて、「時間は金なり(Time is Money)」ではなく「時間は芸術なり(Time is Art)」という哲学を掲げています。
    この系統の特徴は、260日周期の「ツォルキン(神聖暦)」と、365日周期の「13の月の暦」を並行して運用する点にあります 。

    毎年7月26日を「元日」とし、1ヶ月28日×13ヶ月+1日(時間を外した日)という固定的なサイクルです 。
    閏年の2月29日を「0.0.フナブ・ク」としてカウントの外に置くことで、西暦の日付とツォルキンの対応関係が毎年固定されるように設計されているのが最大の特徴です 。

  2. 日本独自のアレンジ・普及団体系
    ドリームスペル暦をベースに、日本国内で独自のメソッドを構築し、大規模な組織展開を行っている系統です。
    ドリームスペル暦の複雑な宇宙論を簡略化し、日常の人間関係や自己理解に役立つ「占い」や「カウンセリング」の形式に落とし込んでいます 。

  3. 伝統的マヤ暦(古代マヤ暦)系
    近年、考古学的な知見やグアテマラのキチェ族などの先住民に伝わる伝統的なカウントを重視する層によって支持されている系統です 。
    ドリームスペル系が20世紀に創作されたものであるのに対し、こちらは「4000年前からの本物」であることを強調しています 。
    伝統的体系では、閏年の調整を行わずに一日一日のカウントを数千年前から継続しており、ドリームスペル系とは算出されるサイン(デイサイン)が異なる場合が多いです 。
    また、ツォルキンだけでなく、ハアブ暦やナイトロード、ルナサインといった複数の要素を組み合わせて立体的に運命を読み解く点が特徴です。

高校時代に始めたタロット、ニューエイジブームでかじった数秘術やルーン、その後、四柱推命や西洋占星術、インド占星術。最近気に入っているルノルマン。
・・・それで、ずっと気になっていたものの、なんか違う感じがして遠巻きに見ていたのが「マヤ暦」なんです。

植物は原種が好き。
でも、メダカは交配種のほうが好き。

マヤ暦はどれを極めようかと迷っていました。

今までの流れだったら、伝統的マヤ暦(古代マヤ暦)に進んでいたと思うのです。
考古学的ではありますが「本物」であることには間違いがないからです。

伝統的マヤ暦(古代マヤ暦)は、伝統的な守護霊「ナーカル」の概念伝統的マヤ暦で、20のデイサインは「ナーカル」と呼ばれる守護霊や動物のスピリットと結びついています 。
今日はジャガーの日とか、風の日とか。
十字期間があったりします。
ドリームスペル系の「紋章」よりも、より野生的な生命力や霊的な義務を象徴するものです 。
また、自分の誕生日のサインだけでなく、過去(受胎の日)を司るサイン、未来(目的地)を司るサイン、男性性、女性性を司るサインの計5つを配置し、その人の魂の構造を読み解いたり 。
ツォルキンとは別に、9日周期で巡る夜のエネルギー「ナイトロード」を重視したり。
これは無意識の世界や死後の世界、あるいは地下世界の神々からの影響を読み解くために使用されます 。
このあたり、ちょっと面白そうではあるのですが(笑)

伝統的マヤ暦の支持者は、ドリームスペル暦が西暦の閏年に合わせてカウントを止めてしまうことに対し、
「時間は止まることなく流れるものである」と主張します 。マヤの暦は宇宙の連続的な呼吸であり、人間の都合で調整すべきものではないというわけです 。これにはこれで一理あるとも思っています。

それでどっちを選ぶかを結構悩んで・・・
結局、占いツールとして極めたかったので、現代の日本に合うものにしました。
それに、伝統マヤ暦も、大きく2系統あります。
どっちを選ぶかも問題となります。
グアテマラのキチェ・マヤ、これ現地の儀式系・シャーマン系。
メキシコのユカテコ・マヤ。これが有名です。
ただし、どちらも本来のマヤ暦は、日の質を知る・儀式のタイミング・行動の指針として利用されていた「暦」であり、占いとして落とし込むには、やっぱり人間の解釈をたくさん入れないとだめなんですね。

マヤ暦研究は断然、伝統的マヤ暦のほうが面白そうですが、それを使って現代人を読み解くというのは難しいと感じました。
それならいっそ、ちゃんと現代に合わせてアレンジされているほうがよいと思ったわけです。

でもね。こっそり、伝統的マヤ暦も調べていますw
どんな人なのかは結構わかります。
また、関係性も、それぞれのデイサイン、トレセーナで多少はわかります。

ちなみに、わたしは
伝統マヤ的には:2 Kab'an/Caban(カバン)
これは、何を見てるかというと誕生日そのものじゃなくて、その日に流れてたエネルギーをその人の基本性質としています。

Kab'an/Caban(カバン)
知恵・理解・思考・大地

性格として出ると

・構造を理解するのが早い
・いろんなことに興味持つ
・「あ、そういうことか」が速い
・学ぶのが好き

これ完全に合ってるとおもいます(笑)

ちょっと影の部分は

・考えすぎる
・情報多すぎて散る
・頭で処理しすぎる

そこに音2が入ると・・・
選ぶ・分ける・比較する人

性格としては

・瞬間的に「こっち」って決める
・白黒つけるのが早い
・迷ってるようで迷ってない

これはこれで、面白いのです。

メンバーシップの方、季節と運のめぐり手帖の会の方は、希望されれば伝統的マヤ暦のナワール(Nawal)、算出して意味を伝えますw

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