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待乳山聖天のおみくじとおみくじの作法

https://note.com/kirarasha/n/n66db70f8a13a


最近、SNSで待乳山聖天を推している見える系のYouTuberさんなどの影響で、知っていた人が結構いたみたいで、


「行ってみましたぁ~~~」

ってLINEメッセージをいただきました。
そして。

「わたしもつれも、おみくじが凶だったのですが、どうしたらいいと思いますか?」

というおまけメッセージが付いていました。

実は、あそこ、凶の割合が多いことで有名です。
わたしも凶をいただくことが結構あり、今年のも凶です(笑)

おみくじの凶の意味

日本で一番おみくじ凶の確率が高いのが浅草寺だといわれています。
実際に、統計を取った結果ではないので、一般的に多いとされていると思ってください。
待乳山聖天も浅草寺の支院(系列のお寺)です。

現代では、あえて凶を入れない寺社も存在しますが、浅草寺系列は、平安時代からの伝統的な配分のままのようです。
凶は「努力と慎重な行動が求められる」という意味です。

人によっては、
凶はこれから上がるだけ・・・
なんて、言いますが、ここにはなぐさめしかありません。
じゃあ、やっぱり、今、どん底なんじゃん・・・・・って追い打ちかけるだけです。

そうじゃなくって、凶にはすごい意味があるんです。
少なくとも、待乳山聖天で頻繁に凶をひくわたしとしては、自分なりのワークがあるので、参考までに紹介します。

凶のワーク

おみくじの内容には具体的なアドバイスが書かれています。
優等生的な説明をすれば「戒めとして受け止め、今後の行動の指針として生活しましょう」・・・と、なるのですが、
凶に書かれている大きなほうのメッセージ。



【書かれている言葉と意味】

愁悩損忠良(しゅうのう ちゅうりょうを えんず)
意味:悩み苦しむことで、本来持っている誠実さや良さが損なわれてしまっている。

青霄一炷香(せいしょう いっしゅうの こう)
意味:青空に向かって一本の香を焚くようなもの。煙は空に消えてしまい、祈りが届きにくい。

雖然防小過(たとい しょうかを ふせぐとも)
意味:たとえ小さなミスや災いを防ごうと必死になっても。

閑慮覺時長(かんりょ ときの ながさを おぼゆ)
意味:静かに物思いにふけると、時間がひどく長く感じられ、心休まる時がない。

まず。
今、一番、心にひっかかっていることを考えます。
複数あったら、全部。

悩み苦しむことで、本来持っている誠実さや良さが損なわれてしまっている・・・・・

何を悩み苦しんでいるのかを明らかにするわけです。
それのせいで、本領発揮ができていないですよ!って言われています。

青空に向かって一本の香を焚くようなもの。煙は空に消えてしまい、祈りが届きにくい。

そのことに対して、モヤモヤしていても、意味ないですよ!

たとえ小さなミスや災いを防ごうと必死になっても。
静かに物思いにふけると、時間がひどく長く感じられ、心休まる時がない。

取り繕うとしても、覆い隠そうとしても・・・って、今自分が、そのモヤモヤに対してやっていること、やろうとしている対処は何でしょう。
それは無意味といわれています。
モヤモヤ悩んでいても、時間の無駄!

つまり、取り繕うとか、覆い隠すとか、ごまかしは効かない。
きちんと手放す行動をとりなさい。

・・・・・ちゃんと、教えてくれているのです。

結ぶという行為について

一部の神社では、凶が出たら、それをしっかりと結びつけて神様にお願いしましょう・・・って言われているところもあります。
おみくじを結んで置いてくることで、悪い運勢を神様に預け、新たな気持ちで前に進みましょうって意味なんだと思いますが、これだと、本当に運の良しあしを占って終わってしまいます。

本来は

・結ぶ → その場に預ける
・持ち帰る → 自分で活かす

っていう違いがあります。
個人的な作法としては(あくまでも個人的なものなので、これが正しいというわけではありません)、おみくじは持ち帰ります。
大吉でも凶でも、おまもりになる気がしています。

前述のワークで、指摘されていたことが解決したとしても、今年はその傾向にあると思って、数カ月~1年くらいはもっています。

頻繁に行く人も、半年くらいのスパンがいいと思います。

凶で戒められたことをきちんと受け取って、解決できたと思ったら、
あるいは1年に一度のご挨拶・報告時に、もっていたおみくじを結んで、新しいメッセージを受け取りましょう(おみくじをひいてみましょう)。

メンバーシップの方、季節と運のめぐり手帖の会の方は、おみくじの読み解き、手伝いますw


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