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納音鑑定サンプル 1

納音鑑定ってどんな感じか、季節と運のめぐり手帖の会を購読してくださっている方の命式で鑑定してみました。

年柱:大溪水(乙卯)
月柱:泉中水(乙酉)
日柱:泉中水(乙酉)
時柱:澗下水(丙子)


年・月・日干が「木」、卯も「木」、酉は「金」、時柱の干は「火」、子は「水」に分類されるので、命式だけで四柱推命を見ると、木が多めの人となりますが、納音では全部水!

「水の性質が極端に強い人」

これは
・考え方
・性格
・人生運
・才能
すべてに水の影響が超濃く出るタイプです。

年柱:大溪水(だいけいすい)

根っこ・家系の水
この人の生まれ持った器となります。

包容力が大きい
許容範囲が広い
周囲から頼られやすい
心が柔らかく変化に強い

しかし、 幼少期から「人に合わせすぎて疲れる」傾向もあったでしょう。


月柱:泉中水(せんちゅうすい)


行動原理の水

この人は行動も性格も
外から学ぶより内から湧くタイプです。

感性が鋭い
言葉にできない直感が働く
本質を見抜く
頭で理解するより感じて理解する

結果として、人付き合いでは本音がわかる人として扱われます。

日柱(核):泉中水

魂の水

この人の本質(魂)は完全に泉タイプです。

枯れない
しずかで深い
表に出ない強さ
目に見えないものを感じ取る
才能が穏やかに湧く
クリエイティブ・教育・心のケア・占い・芸術・自然系に向いています。

時柱:澗下水(かんかすい)

思考&晩年の水

これは谷間を流れる冷たい水。

客観性が鋭い
細かいことに強い
観察力・判断力が高い
年齢を重ねるほど能力が冴える
晩年は研究肌・読書肌になりやすい。細かいことをつきつめていくタイプ。

総まとめ

その人本人の特徴

  • 静かに深い水の感性の人

  • 繊細だが折れない

  • 人の気持ちに敏感

  •  無意識の直感が正確

  • 周囲の気配や空気を読むのがうまい

  • 感情を表に出さずに内側で処理しがち

  • 芸術・スピ・自然・ケア系の適性が強い

人間関係傾向(その人の特徴)

  • 人に合わせすぎて疲れる

  • 重い人を引きやすい

  • 陰の思考を浄化できるタイプ

  • 一人の時間が必須

  • 喜怒哀楽が外から見えづらい

  • 本音を出す相手は超限定される


使いこなすと超強みになる部分

  • 感覚の深さ(泉)

  • 柔らかい包容(大溪)

  • 鋭い観察(澗下)

  • 本質を掴む直感

組み合わせると
人を癒す・導く人という人生テーマになります。

弱点(本人が気づきにくい部分)

  • 迷いやすい

  • 自分の意見が曖昧になりがち

  • 受け取る量が多くて疲れる

  • 人の感情の影響を受けやすい

  • 元気のない人に吸われる

水の納音の使い方(完全版)

水は
「流す・浄化・つなぐ・深める・受け取る」
がテーマ。

この人は、器・泉・川・谷水のフルコース だから、水の扱い方が人生のテーマそのものになります。

① 「湧く力」を信じる(泉中水)
水タイプは、
外から押し込むより内から湧くほうが圧倒的に強いのです。

✔ 思いついたことは正しい
✔ 無理に理由づけしない
✔ 勉強より「気づき」から入る

泉は答えの源泉。
頭で頑張るより、気づきを拾うほうが絶対に速いです。

② 流れに乗ると一気に運が伸びる(大溪水)

大溪水は大河。

✔ 無理に逆走しない
✔ 楽に進む方向が正解
✔ 出会い・縁・流れを大切にする

水は「道を作る力」があるから、
止めようとせず、乗ったほうが結果が出ます。

③ 深さを武器にする(泉+澗下水)
水の人は、浅いことや嘘が嫌い。
深さこそ才能。

研究
教える
カウンセリング
スピリチュアル
占い
芸術
動物・自然

こういう領域は深い掘り方が向いています。表面だけの仕事より、
じっくり向き合う仕事のほうが圧倒的に強いです。

④ 「受け取る量」を自覚する(水の弱点対策)

水は吸収力が強いから、そのままだと人の感情まで吸ってしまいます。

✔ 1人の時間を必ず作る
✔ スマホや人間関係の刺激を減らす
✔ 休む=心を乾かす時間

水の性質が強いほど、
自分の水質を乱されない時間 が必要になります。

⑤ 器を決めると運命が安定する(大溪水)

大溪水(大河)は器があると強いです。

役割
使命
日常のルール
人生の方向性
仕事のスタイル

こういう「器(枠)」を決めるほど本来の水の力が流れ始めます。
→ 逆に枠がないと流れが乱れます。

⑥ 人と人をつなぐ才能を使う(すべての水の総合力)

水は媒介者。
この人は、相手に合わせるのが自然にできる人。

✔ 人と人を優しくつなげる
✔ 感情の橋渡し
✔ 場の空気を整える

これ、もはや天性。
職場でも家庭でも、調整役として信頼されるタイプです。

⑦ 静の才能を誇りに思う(澗下水)

谷の水は控えめだけど鋭いのです。

直観の精度
判断の速さ
観察の深さ
心の動きを読む力

静かだからこそ見える景色 があります。
声が大きい人より、よほど本質を見ているタイプです。

⑧ 言語化を習慣にすると異常に伸びる(泉+澗下水)

水は形がないから、言葉にすると一気に現実に反映されます。

✔ メモ
✔ 日記
✔ 気づきノート
✔ 感じたことを書き出す

これをすると泉の直感が、谷水のロジックと合体して才能が覚醒します。


今回は「自分を知る」という方向で鑑定していますが、合う職業とか、水の納音を恋愛に落とし込むバージョンなんて鑑定も可能です。

相性というより、相手の納音でその人がどういう人かを知り、どういうことが得意なのか苦手なのか。どういうことを嫌うのかなどがわかると、付き合い方がわってよいのです。

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