見出し画像

ルーラーシップを使ったリーディングレッスン

自分取扱説明書を作る会/西洋占星術に参加してくださった方が、ルーラーシップの整理ができていないとおしゃっていたので、臨時でルーラーシップ補習を入れてみます。


太陽

太陽は自分自身です。表の顔でもありますね。

太陽の場所を確認しましょう。
チャートの中で太陽を探します。
牡羊座にありますね。ちなみに10°10′。
ハウスを調べます。
ハウスは3。つまり3ハウスが在ハウスになります。
ハウス3のカスプのサインを見ます。魚座の8°20′。

魚座の支配星(古典)は木星です。
そこで木星のいるハウスを探します。
木星もハウス3。これは監督ハウス。

このチャートでは
在ハウス=3ハウス
監督ハウス=3ハウス

現場と監督が同じハウスという配置です。
ここからリーディングをします。

・自分で考え
・自分で動き
・自分で回収する
・・・完全セルフプロデュース型。

3ハウスは
・書く
・話す
・伝える
・教える

だから、その行為そのものが目的でもあり、成果でもあります。

誰かのために説明してるようで結局いちばん整理されるのは自分。教えてるようで、いちばん学んでるのも自分。

この人は「話す/書く/考えること自体が人生を前に進めるエンジン」になってると読めます。


月は蟹座 3°47′にいます。
蟹座 3°47′は7ハウス。だから在ハウスは7。

月は7ハウスという現場で働いているということです。
7ハウスなのでテーマはもう明確で、
・人との関係
・パートナーシップ
・1対1のやり取り
・相手を通して動く感情

在ハウスのカスプを見てみましょう。
ハウスカスプ表より、7ハウスのカスプ:双子座 24°27′とわかります。
カスプサインの支配星を出します。
双子座の支配星は水星です。

つまり、7ハウス案件の担当者は水星。
支配星(水星)がいるハウスを探します。
水星は牡羊座 10°53′で、3ハウス。

では、この状態をリーディングします。

月の在ハウス:7ハウス
監督ハウス:3ハウス

在ハウス(7ハウス)
・人との関係で感情が動く
・相手がいることで安心・不安が生まれる
・月がひとりで完結しない

監督ハウス(3ハウス)
・言葉
・会話
・説明
・共有
・日常的なやりとり

人間関係で揺れた感情は、
話す・書く・説明することで整えられる。

この人の月(感情・内面)は、
人との関係(7H)で動き、
言葉にすること(3H)で落ち着く。

在ハウス=感情が動く場所
監督ハウス=感情が処理・整理される場所

ちょっと飛ばして、土星やってみましょう。

土星

土星は水瓶座 20°00′にいます。ハウスは2。
在ハウスは2ハウス。

この人の土星は2ハウスという現場で働いている。

2ハウスのテーマは
・価値
・所有
・お金
・自分の持ち味・スキル

「これは自分のもの」と言える基盤

ここに土星がいるので、これらを時間をかけて、責任を持って、積み上げると読めます。

では、2ハウスのカスプをみます。
山羊座 29°36′

カスプサインの支配星を出します。山羊座の支配星は土星。

支配星が土星=本人。

支配星(土星)がいるハウスを見る・・・って在ハウス2

またもや
在ハウス:2ハウス
監督ハウス:2ハウス

これは太陽のときと同じで、現場と監督が一致している配置です。

でも土星の場合、意味がちょっと違うんです。

土星×2ハウスの本質
・自分の価値
・自分の稼ぎ方
・自分の基準

これを他人に委ねられないんですね。
どういうことかというと、評価されるまで待つことはできないし、誰かが決めてくれることは意味を持たない・・・
自分で決めて、自分で責任を取るしかないって感じ。

この人の土星は、
「自分の価値を自分で定義する」ために存在する。

逃げ場がない分、強いし、ブレないし、積み上がります。

久しぶりでメンバーシップor 有料のリーディングをします。

ここから先は

151字

¥ 500

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

いただいたサポートは、著書特典やきらら舎にて還元していきたいと思います。