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自分を知るということ

わたしが参加しているヒーラー養成の講座では、まず、自分を理解するところから始めます。「レイキ」式のヒーリングはヒーラー自身のエネルギーを使いますが、わたしが参加している講座では、相談者さんの力を利用していきます。
生物にはみな自然治癒力や免疫力があります。もちろん医学的・科学的に説明もできるものなのですが、それ以上に、「気」の力というものが働いていると考えています。
「病は気から」
「手当て」
こういった言葉に、「気」の存在を確認できます。

しかし、自分のエネルギーが漏れていたり、ぐちゃぐちゃだとそれらの効力も半分以下になってしまいます(わたしが出会ったエネルギー漏れの人は、「答えの出ない恋愛」に陥っている人に一番多く見られました)。

だから、まずは整えていくわけですが、最初に自分を理解していないとその「整え」もうまくできません。
ヒーリングスタンスでの「自分を知る」というのは、自分でこういう人間であるという思い込みを、まずはずすところから始めます。

この話はまた別の記事に書きますが、占いもまた、自分を知るためのツールです。

占いの中でも四柱推命の命式、西洋占星術のネイタルチャート、インド占星術のラーシチャート、マヤ暦占いのKINナンバー(ソウルナンバー)が、生年月日からその人の特性を表しています。
同じ生年月日を使った命術ではありますが、
四柱推命はどう生まれたか
西洋占星術はどんな性格か
インド占星術はどんなカルマか
マヤ暦占星術はどう生きるか
一言でいってしまうと、こんな違いがあります。
だから全部を使っています。

鑑定では星が表していることだけを告げています。
あとは、自分自身で、
・・・・ああ、こういう時に、こう考えてしまうのは、この星のせいだったのか、とか。
・・・・ずっと、強いと思っていたけれど、弱い自分を守るためだったのか、とか。
・・・・そんな才能があるのか・・・できそうな気がしてきた、とか。
鑑定結果をじっくり読んで、腑に落ちたところを拾い上げていただければ嬉しいです。

生まれてから今まで、自分のことを一番よく知っているのもまた自分です。
どんなに詳しく質問内容をうかがったとしても、この時にどういう気持ちになったのか・・・という細部までは知り得ません。
だから、鑑定結果の必要な部分はその人にしかわからないのです。
でも、自分のことを一番わかっていないのも、また自分であると言えるので、鑑定結果から、その「本当の自分」に気づいてもらうのも、占いの大きな目的です。

西洋占星術とマヤ暦占いでは、向いている職業がわかります。
でも、向いてなさそうだけれど、やりたいことがあったとしたら、四柱推命の星を見ます。

先日、四柱推命の占い師に「税理士」には向いていないと言われた男性がいました。
でも、本人は、仕事は仕事、趣味は趣味として割り切っていました。
ただ、家業を継いで税理士になったんです。
好きなことを仕事にするという概念はもともとないそうです。

家業を継ぐというところは命式どおりで、さらに、終わらせる運気でもありませんでしたので、代々引き継がれている税理士事務所をきちんと継いでいくことができる人ではありました(命式上では)。

午未天中殺の人には、末代運があり幕引きのエネルギーを持っているんです。つまり、誰かが始めたことを受け継いで終わらせる・完成させることでうまくいくというもの。
これではありませんでしたという意味。

でも、たしかに、税理士に向いている星はもっていませんでした。
正財も偏財も正官もありません。

事務処理型税理士(正財/正官)
・記帳代行
・申告書作成
・毎月のルーティンワーク
・控除や法律の細かい部分を粛々とやる
こういった仕事は命式とズレています。やればできるけど、幸福度が低いはず。

ただ・・・・
食神と傷官がたくさんあるのです。
だから、コンサルタントをメインとした税理士事務所にシフトしたらどうだろうとアドバイスしました。

こうして、命式だと自分の持っている星をどう使うのかというところを工夫することでより、楽しく生きていくことができます。

これらが「自分を知る」ということで、自分を理解することが、より楽に生きられるコツの一つだと思います。

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