占いでわかること
今日は、なんで占いをするのか?
占いでわかることって?
それを知るためにはどの占いを使えばいいのかというお話です。
自分を知るツール(性格・才能・人生テーマ)
これは「生まれた瞬間の設計図」を見る占いです。
つまり変わらない要素を見る占い。宿命ともいいます。
代表的な方法
西洋占星術(ホロスコープ)
・太陽:人生の目的
・月:本能・感情
・水星:思考
・金星:愛情
・火星:行動力
出生図を見ると「どういう人か」がかなりわかります。
通常は太陽星座だけがクローズアップされていますが、トータルで全部の天体やマニアックな感受点(実体のない計算ポイント)まで含めて読み解くと、自分の思考癖やいつもやらかしがちなことの原因まで、わかります。
たとえば・・・わたしは、人に何か頼むのが苦手なんです。
母の家に敷いてあった絨毯を、テーブルやソファの下から引っ張り出し、掃除機をかけて、床を水拭きしていたら、
母が「〇〇(家族)に手伝ってもらえばいいのに・・・・・」って言っていました。
「いいの、いいの。うち、男手ないから・・・」なんて言っていると
「おれが手伝うにゃん」と♂の琥珀(猫)がテーブルの上に乗ってきました。
「あんたは、男じゃないから、手伝わんでよろしい(去勢済なので(笑))」
・・・・・なんて冗談を言いながらも結局一人でやりました。
誰かに頼んで、めんどくさそうにされたり、お礼を言ったり、
そもそも、頼んでから、腰をあげてくれるまで待つのが嫌なんですね。
これも実は、占いにちゃあんと出ているんです。
・・・とはいえ。やっぱり、自分でやっちゃうほうが気が楽です。
四柱推命
生年月日を干支に変換して
・日干 → 本質
・五行 → バランス
・通変星 → 才能
・・・を見ます。かなり「人格分析」に強い占星術です。
数秘術
誕生日から
・ライフパス
・ソウルナンバー
・ディスティニーナンバー
・・・などを出して魂のテーマを読みます。
自己理解ツールというのに近いです。たかが名前、たかが数字・・・
でも、結構当たります。
試してみてください。
・数秘術初級編
・数秘術中級編
・数秘術上級編
西洋占星術
四柱推命
数秘
この3つはほぼ同じ役割です。
これにマヤ暦占星術も加わりますが、マヤ暦占星術はもう少し違う視点からも読み解くことができます。
② 相手との付き合い方(相性・関係性)
これは二人のデータを重ねて読む占いです。
つまり関係性を見る占い。
代表的方法
シナストリー(西洋占星術)
二人のホロスコープを重ねて読みます。
例えば
相手の太陽 × 自分の月
→ 安心感
相手の火星 × 自分の金星
→ 恋愛引力
土星が絡む
→ 試練・カルマ
マヤ暦の関係性
見るもの
・同KIN
・神秘KIN
・反対KIN
・ガイドKIN
・鏡の向こうKIN
・・・これは魂の役割関係を見る占星術です。
四柱推命の相性
まず干支同士の関係を見る。干支といっても何年生まれというのではなく、日支や月支などをメインに読んでいきます。
例
干合 → 相性良い
冲 → 衝突
三合 → 仲間
③ 運気のバイオリズム(いつ何が起きやすいか)
これは時間の流れを読む占い。
人生の「季節」みたいなもの。
西洋占星術
トランジット
今の星が出生図の星にどう影響するか。
例
木星 → チャンス
土星 → 試練
冥王星 → 大変化
プログレス
内面的な成長周期。
四柱推命
大運
10年周期。
年運
1年の流れ。
数秘術
パーソナルイヤー
9年周期。
マヤ暦
100年ライフサイクル
260日周期
52日周期(城)
日々のKINの流れ。
つまりタイミングツール
実は、占いは、その人そのものを見る、関係性を見る、運勢を見る・・・この3種類しかないんです。
そういえば、先日、方角を聞かれました。
占いでよく、「方角」って出てきますね。
占いの中では「行動のタイミング+場所」を見るジャンルになります。
つまりさきほどの分類でいうと ③ 運気の流れ(タイミング)+移動に当たります。
方角を見る占いの代表
① 九星気学(きゅうせいきがく)
日本で一番よく使われる方位占い。
生まれ年から 本命星を出して、その年・月・日の盤を見て
・吉方位
・凶方位
・最大凶方位
・・・を判断します。
代表的な凶方位
五黄殺
暗剣殺
本命殺
歳破
・・・例えば「今年の北は五黄殺だから引っ越ししないほうがいい」
みたいなやつです。
引っ越し・旅行・開業でよく使います。
② 奇門遁甲(きもんとんこう)
中国の戦略占術。
昔は軍師が戦争の作戦で使ってたもの。
今は
ビジネス
出張
開業
交渉
などで使う人がいます。
九星気学より時間+方位が細かいのです。
③ 風水
これは家の配置。
玄関の方角
寝室
水回り
など・・・。
方角というより空間エネルギーを見るものです。
普通の占いが
・性格
・相性
・運気
を観るのに対して
方位占いは「動く方向」を見るわけです。
種類から考えると、占いは4種類ありますね。
1️⃣ 自己理解
2️⃣ 相性
3️⃣ 時間
4️⃣ 空間
実は、マヤ暦には方角もあるのですが、移動の吉凶には使いません。
占い師の中で一番意見が割れるのが方位占いなのです。
理由は「本当に影響あるの?」って議論がずっとあるから。
でも日本では、経営者・政治家・芸能人・・・が、かなり使っています。
方位は目的で見る占いが変わります。
わたしが方位をあまり気にしていないのは、この時代に、気にしていたら生きていけないからです。
受験する学校が凶方位だったら、受からないのか。受かっても行かないほうがいいのか。
出張先が凶方位だったら、断るのか。
今日の打ち合わせの場所が家から凶方位だったらからといって、迂回していくのか。結局、そこへ行くなら凶方位なんじゃないか・・・・なんて。
知り合いは、引っ越すのも一旦、よい方角に数日泊まってから引っ越したりしています。
実は、方角をこんなに気にするのは日本人だけなんです。
それは、日本の国家システムに組み込まれていたからなのですね。
つまり昔は「迷信」じゃなくて公式ルールだったのです。
① 平安時代、方位は国家ルールだった
日本では平安時代、朝廷に 陰陽寮 という役所がありました。
ここでやっていたのが
・天文(星)
・暦
・占い
・方位
つまり国家の公式占い機関ですね。
そして陰陽寮の専門家・・・安倍晴明 みたいな陰陽師たちが
・今日どの方角に行くか
・どこに家を建てるか
・いつ出発するか
を決めていたのです。
② 貴族は「遠回りして帰宅」していた
当時は「今日は北が凶」となると北に帰る人はどうするか。
答え:わざと違う場所で一泊する。
これを、方違え(かたたがえ)といいます。
知り合いがやっている、あれですね。
つまり
京都 → 北の自宅
に帰る人が
京都 → 西の友人宅 → 翌日帰宅
みたいなことをしていたわけです。
③ 首都も方位で作られている
平安京は中国の都市設計を参考にしていて
北:皇居
南:都市
東西:整然とした区画
・・・になっています。
これは中国の思想なんです。
陰陽五行思想の影響です。
④ 江戸時代も続いた
徳川幕府も方位をかなり気にしていました。
例えば有名なのが徳川家康。
江戸城の鬼門対策として北東に寛永寺、南西に増上寺を配置しました。
これ都市風水ですね。
⑤ 明治以降も民間に残った
明治政府は陰陽寮を廃止したのですが民間では残りました。
そこで広まったのが「九星気学」です。
これは、引っ越し・開業・旅行でよく使われます。
つまり、日本人が方位を気にする理由は1000年以上、国家ルールだったから・・・そして、生活文化として、DNAレベルで残ったから、といえそうです。
世界で方位占いが強いのは
1️⃣ 日本
2️⃣ 中国
3️⃣ 韓国
だけ。
ヨーロッパは
星(占星術)、タロットが中心で方位はほぼ見ません。
方角を気にしてもいいかなって思うのは、引っ越しですが。
これも、今年は吉方位だけど、節分すぎると(来年は)凶方位になる・・・なら今年のうちに引っ越しちゃえ!
みたいなくらいでいいかと思っています。
さらには、実は、引っ越しで大切なのは「直感」。
引っ越し先に行ってみて、その家が、いい感じか、あまりよくない感じなのか。
その周り・・・つまり近所やその町が、いいなって感じるか、違和感あるか。
そっちの感覚のほうが重要だと思うのです。
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