1月9日の誕生花💐
《花言葉》
ヒトリシズカ(一人静)
=隠された美、愛にこたえて、静謐
ハコベ
=ランデブー、愛らしい
ナンテン
=幸せ、幸福、よい家庭、機知に富む、私の愛は増すばかり、深すぎる愛、福をなす
【ヒトリシズカ(一人静)】

日本では、北海道、本州、四国、九州など、各地の森林や山野に分布して自生している多年草です。
木々の陰などの湿った場所に、ひっそりと花を咲かせます。

10~30㎝ほどのすっとした茎を伸ばし、その先端に光沢のある4枚の葉をつけます。
その4枚の葉に包まれるように、白いブラシ状の花(長さ2~3㎝ほど)を咲かせます。

日陰でも育ち、冬の寒さに強く、病害虫の心配も特にありません。
鉢植え、庭植え、どちらでも育てられます。

庭植えにするときは、湿り気がある落葉広葉樹の下などが適しています。
花言葉「静謐」は、ヒトリシズカが野山にひっそりと咲いている姿を表現しています。

「隠された美」も、人目につかないところで美しく咲く姿が由来です。
「愛にこたえて」は、源義経の正室になれなかった静御前が、過酷な状況に置かれても、いつまでも義経を想い続けていたことからつけられました。
【ハコベ】

日本全国に分布する、ナデシコ科の一年草。
春の七草としても有名です。
地面を這うように葉茎を伸ばしながら生長し、早春から春にかけて、先端に小さな白い花を咲かせます。

花びらは、深く切れ込みが入った、ハートのような形状をしています。
一見花びらが10枚あるかのように見えますが、実のところは5枚です。
花は太陽に反応し、日が昇ると開き、沈むと閉じる性質があり、雨や曇りの日は開きません。

ハコベには、ハコベラやアサシラゲなどの別名があります。
英名の「Chickweed」は、ニワトリの草を意味し、ハコベが鳥などのえさとされていることにちなみます。
学名「Stellaria」は星を意味し、5枚の星形の花びらに由来します。

ハコベにはいくつかの種類がありますが、春の七草として親しまれているのは、柔らかく食べやすいコハコベが多く、七草粥のほか、お浸しや胡麻和え、お味噌汁の具材などに利用されています。
花言葉「愛らしさ」は、ハートの形が集まって咲く花の姿にちなみます。
「ランデブー」 は、日本では恋人たちの逢引きといったイメージですが、語源のフランス語「rendez-vous」は、待ち合わせや集合するといった意味で、鳥たちが、ハコベを好んで集まってくることからつけられたようです。
【ナンテン(南天)】

メギ科ナンテン属の樹高1.5m程の常緑低木。
生長がゆっくりで、あまり大きくならない庭木ですが、まれに4mを超すこともあります。

名前の由来は、南天竹(なんてんちく)や南天燭(なんてんしょく)という中国名に由来します。
漢方では、南天の実を乾燥させたものは「南天実(なんてんじつ)」と呼び、咳止めなどに利用するそうです。

日本では、南天という名前が「難を転ずる」を連想させるとして、昔から縁起物とされてきました。
常緑で育てやすいこともあって、古くから好まれてきた庭木です。

上記のように、難を転じて福となすと言ういわれがあることから、「福をなす」「よい家庭」「幸せ」という花言葉が付きました。
「私の愛は増すばかり」は、ナンテンの実が赤く色づいていく様子から来ていて、徐々に愛情が深くなっていくさまを連想させます。

「機知に富む」は、ナンテンがこれまで生活の中で役立ってきたことに関係しています。
「深すぎる愛」は、ナンテンの赤い実が、いつまでも変わらない色であることから付いた花言葉です。

(以上、ネット検索より)
