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6月7日の誕生花💐

《花言葉》

ニワゼキショウ
=繁栄 豊富 豊かな感情

クチナシ
=喜び とても幸せです 洗練

レースフラワー
=繊細 感謝 可憐な恋 ほのかな思い


【ニワゼキショウ】

花が可愛らしいことから、明治時代に観賞用として日本に渡来しました。

こぼれ種で増えるため、強い繁殖力を発揮し、現在では、そのおかげで雑草扱いされています。

開花時期は5月~6月、ひとつひとつの花は一日花ですが、次々と新しい花を咲かせます。

名前は、庭に生える石菖の意味で、ニワゼキショウの葉の形が、サトイモ科のセキショウ(石菖)によく似ているということにちなみます。

学名の「Sisyrinchium」は、ギリシャ語で豚を意味する「sys」と、鼻を意味する「rhynchos」が語源です。

これは、ニワゼキショウが牧草地などに生え、豚が根を掘り返してしまうことからつけられています。

花の直径は、約1.5cmほど。

花色は紫と白があり、園芸種には、青花やクリーム色などもあります。

いずれも、花弁の中心部は濃紫色と黄色で、この草姿から、英名「Blue eyed grass(青い目の草)」と呼ばれています。

花言葉「繁栄」「豊富」は、その強い繁殖力が由来です。

また、花があふれるようにたくさん咲き誇る様子から、「豊かな感情」という花言葉がつけられました。


【クチナシ】

香りの良い花を咲かせることで有名な常緑低木です。

日本では静岡以西に、世界的にはインドシナの方まで自生しています。

光沢のある濃いグリーンの葉を持ち、花色は白です。

秋に熟す実は、古来より染料として利用されてきました。

名前の由来は、実が熟しても裂けないので「口無し」、転じて「クチナシ」になったといわれています。

花咲く季節は、6月~7月です。

そろそろ夏の気配を感じ始めた頃に、クチナシの花は、辺りいっぱいにその香りを漂わせます。

花は、咲き始めは真白、咲き進むに従ってクリーム色がかっていき、最後はカスタードクリームのような色になって萎れていきます。

花びらはキズが付きやすく、さらに、花は非常に短命なので、切り花で飾っても長く楽しむことはできません。

それでも、初夏のウェディングで、クチナシのブーケを持ちたいという花嫁さんが後を絶たないのは、クチナシの花の儚さと、香りの魅力ではないでしょうか。

花の香りは、特に夜になると強くなるのが特徴です。

初夏の夜に、意識を奪われるほどの強い香りを感じて、辺りを見回してみるとクチナシが咲いていた、というようなことがあるのでは?

香りの主成分は、リナロールと呼ばれる、ジンチョウゲやキンモクセイ、ジャスミン、フリージアなどと同じものです。

リナロールは、熟れた果実を思わせるような甘い香りが特徴で、私たちが好ましいと思う香りを発します。

このリナロールに他の香り成分が合わさって、クチナシ特有の、あの濃厚で甘い香りができています。

前述のように、日本の静岡より西や、中国、台湾、インドシナが原産です。

19世紀に、アジアからヨーロッパに渡ったとされています。

ヨーロッパでは、この純白で甘い香りのする花が大変人気が出て、香水の原料や、様々な香り付けに利用されてきました。

もとはアジア原産の花ですが、花の甘い香りは、古今東西問わず、多くの人を魅了したようです。

現在でも、クチナシの花の香りは人気で、多くの香水の原料に使われています。

ただし、クチナシの花から香料を抽出するのは難しく、希少なので、多くは人工的に作られた香りで代用されているようです。

花言葉「とても幸せです」は、パートナーへクチナシを贈るアメリカの習慣からつけられました。

「洗練」は、混じりけのない純白な花を咲かせる様子が由来です。

「喜びを運ぶ」は、クチナシの花が、甘い香りを運んでくれることに由来しています。


【レースフラワー(ドクゼリモドキ)】

伸びた茎の頂部に小さな花をまとまって咲かせるセリ科の一年草。

切り花では、「ホワイトレースフラワー」という名で多く流通しています。

花は、5mmもない5弁花で、20個ほどの花が集まって花序を作り、その花序がさらに集まって、直径10~15cmほどの傘状になります。

小さな花が集まった、繊細で美しい花姿をしています。

もともと地中海沿岸地方から、西アジアの温暖な地域に自生していましたが、美しい花が好まれて、世界中に導入されました。

ポット苗も流通していますが、種まきからも、比較的簡単に育てることができます。

春まき、秋まき、どちらでも種まきできますが、秋まきの方が株が大きく育ち、草丈も高くなるので、温暖地では、秋に種をまいて、春に花を楽しみます。

こぼれ種でも増えることがあります。

白い繊細な小花が、ふんわりと集まって咲く豪華なレースのような花姿から、「レースフラワー」「ホワイトレースフラワー」の名が付きました。

英名では「Queen anne’s Lace(アン女王のレース)」と呼ばれますが、これはレースづくりが優れていた英国のアン女王にちなんでいるそうです。

和名「毒芹擬(ドクゼリモドキ)」は、猛毒を含むドクゼリに似ていることから付けられました。

実際はモドキとつくように、毒性はありません。

花言葉は、レース状の華やかな花姿からきているとされています。

小花が密生して咲く様子が、美しく繊細な装飾の代名詞である、レースを連想させてくれます。

可憐や繊細といった言葉がぴったりの花です。

「感謝」の由来は、レースフラワーが病を治すハーブとして利用されていて、その患者さんの感謝の気持ちだといわれています。


(以上、ネット検索より)


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