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7月14日の誕生花💐

《花言葉》

ナデシコ(撫子)
=無邪気 純愛 貞節 燃えるような愛 大胆 器用 才能

アリウム・ギガンテウム
=無限の悲しみ 円満な人柄 不屈の心 正しい主張

ノウゼンカズラ(凌霄花)
=栄光 名声 良縁 華のある人生 生命力 愛に溢れている 向上心


【ナデシコ(撫子)】

世界中に、300種は自生していると言われる耐寒性多年草。

可憐な花姿から多くの人に愛され、古くから品種改良が続けられてきました。

カーネーションも、ナデシコ属の植物です。

他にも「秋の七草」にも数えられるカワラナデシコなど、日本に自生している種類もあります。

庭植え以外にも、切花としても人気がある花です。

現在、園芸品種として流通しているものは、春と秋に咲くタイプや、四季咲きタイプがあります。

耐寒性は強いですが、夏の暑さは少し苦手なため、真夏は半日陰くらいになる、風通しの良い場所で育てます。

古くから園芸植物として栽培されてきた、「古典園芸植物」の一種です。

万葉集に数多く詠まれたほか、枕草子や、小林一茶などの俳句にも登場しています。

漢字で「撫子」と書きますが、これは撫でてあげたいくらいかわいい花であることに由来します。

学名の「Dianthus」は、ギリシャ語で「神々しい」という意味の「dios」と、「花」という意味の「anthos」から名付けられたとされています。

また、「瞿麦(くばく)」という生薬名もあります。

瞿麦は、ナデシコの全草を乾燥させたもので、生薬として利用する場合は、開花中の地上部の全草を乾燥させたものを使います。

花色は、ピンク、紫、赤、白、緑、黒、複色など豊富にあります。

花言葉「無邪気」は、可憐な花を咲かせる様子が、天真爛漫に見えたことに由来しています。

「純愛」は、ナデシコのピンクや白などのかわいらしい色の花が、「女性の純粋な愛」と表現されたことが由来です。

「貞節」は、花が糸を紡ぎ合わせたように繊細であることから、「清楚な女性」を表してつけられました。


【アリウム・ギガンテウム】

初夏に、大きなボール状の花が開花する球根植物です。

ネギの仲間で、和名で花葱(ハナネギ)とも呼ばれています。

アリウムは、多くの種類がある植物で、草丈、花色、花の形が多様です。

中でも、ギガンチウムは大型種の代表のような存在です。

つぼみの時点では、直径5cm程度ですが、花の開花とともに、直径は3倍程度のサイズになります。

背丈も花のサイズも大きく、開花した姿はインパクトがあり、庭のフォーカルポイントになります。

点在させたり、群植させたりと、植え方によっても見え方は多様で、庭を明るくユーモラスな雰囲気にしてくれます。

小さな花が集合してボール状の形となり、少しずつ開花していくため、花もちが良く、初夏に切り花としても流通しています。

花言葉「正しい主張」や「不屈の心」は、まっすぐ伸びる茎が由来です。

「円満な人柄」は、真ん丸でふんわりとした花の姿に由来しています。

「無限の悲しみ」は、まっすぐに茎を伸ばす姿が、悲しみに打ちひしがれて立ち尽くす人に見えることからつけられました。


【ノウゼンカズラ(凌霄花)】

中国原産の落葉性つる性植物です。

日本へは平安時代に渡来し、渡ってきた当時の古名は「ノセウ」や「ノウセウ」と呼ばれ、のちに訛り「ノウゼン」となりました。

蔓を樹木や壁に這わせて生長し、7月~8月に花を咲かせ、とても華やかで樹勢が強く、丈夫な花木です。

花はラッパのような形状で、枝の先に大きな花をいくつも咲かせます。 

茎の節から細かい気根を出し、ラティスやアーチ、壁などに絡みついて生長していきます。

夏になると、民家の塀や垣根を乗り越えるようにして咲き誇る、色鮮やかなノウゼンカズラを見かけます。

夏の花ですが耐寒性が強く、冬は落葉して越冬するので、毎年花を楽しめます。

前述のように、花はラッパのような形で、次から次へと開花します。

ひとつひとつの花は短命です。

葉は、奇数羽状複葉で対生し、葉の大きさは3~7cm、葉の縁は鋸型をしています。

大きく分けて、中国原産のノウゼンカズラと、北アメリカ原産のアメリカノウゼンカズラの2つがあります。

さらに、交雑種や園芸種などがあります。

花言葉は、トランペットに似た花の形や、つる性の性質に由来しています。

「栄光」は、空に向かって咲くトランペットのような花の形が、勝利を祝福するファンファーレを連想させるためつけられました。

「名声」は、トランペットの音が遠くまで鳴り響く性質から生まれた花言葉です。

「良縁」は、地を這って咲いていたノウゼンカズラに恋をした、松の木の伝説が由来です。

想い合う松の木に絡みつき、空に向かって美しく咲き誇れるようになったノウゼンカズラに、「良縁」という花言葉がつけられました。

「華のある人生」は、松の木以外にも絡みつく、ノウゼンカズラに恋多き人生を連想したことが由来です。

(以上、ネット検索より)

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