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4月23日の誕生花💐

《花言葉》

ポピー
=いたわり 底知れぬ魅力 憩い わが毒 推測 眠り 富 願いを叶えて 陽気で優しい 感謝 忘却 恋の予感 疑惑 思いやり 成功 驚き 喜び 慰め

カンパニュラ(フウリンソウ)
=誠実 感謝 おしゃべり 想いを告げる 共感 後悔 大望 抱負 うるさい 不変

ニワゼキショウ
=繁栄 豊富 豊かな感情


【ポピー】

春から初夏に開花する、ケシ科の草花。

繊細そうに見えますが、性質は強健。

適した場所に植えれば、一年でたくさんの花が、次から次へと開花します。

種類が豊富で、開花時期は、「春に咲くもの」と「初夏に咲くもの」に分けられます。

また、種類によって、一年草と宿根草があり、本来は宿根草ですが、高温多湿に弱いため、日本では一年草扱いされているものもあります。

園芸苗として流通しているポピーの代表的なものとしては、春に咲くアイスランドポピー、初夏に咲くシャーレーポピー、オリエンタルポピーがあります。

それぞれに和名や別名を持ち、アイスランドポピーはシベリアヒナゲシ、シャーレーポピーはヒナゲシ、虞美人草(グビジンソウ)、コクリコ(フランス語)、オリエンタルポピーはオニゲシとも呼ばれます。

そのほか、麻薬の成分であるモルヒネが含まれていることから、日本の法律では育ててはいけないポピーが、アツミゲシをはじめとして3種類ほどあります。

国内で栽培が許可されているのは、研究の対象として栽培している場所のみです。

白ポピーと青ポピーの花言葉である「眠り」は、古来より眠りを促したり、鎮静作用のある薬用に使われてきたことが由来です。

赤ポピーとオレンジポピーの花言葉である「慰め」「思いやり」は、ギリシャ神話が由来です。

《ポピーにまつわるギリシャ神話》
豊穣の女神のデメテルには、愛娘ペルセポネがいましたが、ある日突然、冥王ハーデスの一目ぼれによって、ペルセポネを誘拐されてしまい、愛娘を失ってしまいます。

デメテルは心から悲しみ、豊穣の仕事を放棄して娘を探し回り、豊穣の神が居なくなったことで、地上は荒れ果てます。

そして、憔悴しきったデメテルを見た眠りの神ヒュプノスが、彼女を慰めるために、ポピーを贈った、またはよく眠れるように芥子(ケシ)の実を贈った、という話です。

そのため、眠りに関する花言葉もあるのは、ギリシャ神話にも関係しているのかもしれません。


【カンパニュラ(フウリンソウ)】

キキョウ科の宿根草で、温帯地から冷帯地まで、広く分布しています。

多年草のものがほとんどですが、一、二年草のものも存在します。

カンパニュラとは、ラテン語で「釣鐘」を意味します。

和名の「風鈴草」、別名の「釣鐘草」も、花の形が釣鐘に似ていることから名付けられました。

釣鐘型のカンパニュラの花は、直径5cm前後。

釣鐘型ではありますが、咲く方向は、下向きは少しで、横向きから上向きがほとんど。

葉は地面と平行に、張り付くようにして生えるのが特徴です。

草丈は、30cmから100cmまで。

グングン伸びますので、栽培の際は、添え木が必要です。

爽やかな花色が特徴で、紫や白、うすピンクや青系など寒色系が多です。

カンパニュラの花の形は、キリスト教会の鐘を連想させます。

そのため、カンパニュラの花言葉である「感謝」と「誠実」は、キリスト教の教えにちなんでいます。

ネガティブな意味合いをもつ「後悔」は、以下のギリシャ神話が由来とされています。

美しい精霊のカンパニュールは、オリンポスの果樹園で不老不死といわれる黄金のリンゴを守る役割をしていました。

ある日、一人の兵士が黄金のリンゴを盗もうと、オリンポスの果樹園へ侵入します。

気づいたカンパニュールは、銀の鈴を鳴らして、番人に助けを求めましたが、間に合わず、兵士に殺されてしまいました。

それを憐れんだ花の女神フローラが、カンパニュールを鐘の形にした花に生まれ変わらせたそうです。

間に合っていれば、カンパニュールの命が助かったかも知れないという想いから、「後悔」とつけられたのでしょう。

「共感」「想いを告げる」の由来は定かではありませんが、口を開けておしゃべりをしているようにも見えるカンパニュラにぴったりな花言葉です。


【ニワゼキショウ】

花が可愛らしいことから、明治時代に観賞用として日本に渡来しました。

こぼれ種で増えるため、強い繁殖力を発揮し、現在では、そのおかげで雑草扱いされています。

開花時期は5月~6月、ひとつひとつの花は一日花ですが、次々と新しい花を咲かせます。

ニワゼキショウの名前は、庭に生える石菖の意味で、ニワゼキショウの葉の形が、サトイモ科のセキショウ(石菖)によく似ているということにちなみます。

学名の「Sisyrinchium」は、ギリシャ語で豚を意味する「sys」と鼻を意味する「rhynchos」が語源です。

これは、ニワゼキショウが牧草地などに生え、豚が根を掘り返してしまうことからつけられています。

花の直径は、約1.5cmほど。

花色は紫と白があり、園芸種には、青花やクリーム色などもあります。

いずれも花弁の中心部は濃紫色と黄色で、この草姿から、英名「Blue eyed grass(青い目の草)」と呼ばれています。

ニワゼキショウに似た植物で、「オオニワゼキショウ(Sisyrinchium micranthum)」という植物があります。

ニワゼキショウは草丈が10cm~20cm、花は1.5cm程なのに対し、オオニワゼキショウは少し大きめで、草丈は20cm~30cmですが、花は逆に小さく、1cm程です。

花後にできる実は、花の大きさには反して、オオニワゼキショウの方が大きく、ニワゼキショウが小さいです。

オオニワゼキショウが大きかったからこう名付けられたものの、ニワゼキショウは育つ環境によって大きさが変わるようなので、大きさだけでふたつを見分けることは難しい場合があります。

花言葉である「繁栄」「豊富」は、その強い繁殖力が由来です。

また、花があふれるようにたくさん咲き誇る様子から、「豊かな感情」という花言葉がつけられました。

(以上、ネット検索より)

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