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AIに"自分"を学習させる。 〜3ヶ月で100本書いた作業療法士が実践している、AIに自分を学習させる方法〜


いきなりですが購入者様の声載せさせていただきます👇✨


購入者の声①
購入者様の声②


購入者様の声③


購入者様の声④


高評価もいただいております。

本当に感謝してもしきれないぐらいです。ありがとうございます✨✨


では遅くなりましたが無料部分です👇

noteを始めて、3ヶ月で100本書きました。

書きながら、ひとつ気づいたことがあります。

「ネタが被ったかも」「前にも書いた気がする」と感じたことが、ほとんどないんですよね。

ネタ被りで困った記憶がないんです。

たぶん、過去記事をAIに読ませる仕組みのおかげだと思います。

普通、何十本も書いていれば、どこかで

「あれ、これ前にも書いた気がする」という瞬間が来るはずなんです。

実際、他の方の記事を読んでいると「ネタが尽きる」

「同じことばかり書いている気がする」という悩みをよく見かけます。

なぜ私はそうならなかったのか。

理由はシンプルで、
最初から自分の書いた記事を全部AIに読ませているからなんです。

書きたいテーマが浮かんだら、まずAIに相談します。

テーマを考える前にAIの方から声をかけてくれます。

「前回は○○について書いていましたね。

次回は△△の角度から掘り下げてみませんか?

あるいは、kirinohaさんの文体には□□というテーマも合いそうです」と。

つまり、書く前に被らない設計になっているんです。

これ、最初に始めたときは「便利だな」くらいに思っていたんですが、

100本書いた今、振り返ると、これにすごく助けられたと感じています。

しかも、もっと面白いことがあります。

AIが提案してくる「違う軸」を見ていると、

自分でも気づいていなかった自分の引き出しが見つかるんですよね。

「あ、その角度から書ける素材、私の中にあったわ」って。

書くたびに、自分の脳が育っていく感じがする。

実は、もうひとつ正直に書いておきたいことがあります。

最初の頃、削除した記事が何本かあるんです。クオリティが低かったわけじゃない。むしろ丁寧に書いた記事でした。それでも消したのは、別の理由でした。

その話は、第3章で詳しく書きます。今ここで言いたいのは、70本という数字の裏には、削除した記事も含めた試行錯誤があったということです。最初から正解ルートを歩いたわけじゃない。

そしてもうひとつ、正直に言いますね。

この有料記事、書き上げるのに3日かかっています。

普段の無料記事は、慣れれば40分、長くても1時間で下書きができます。8000字級の記事でも、です。

でも、この記事だけは違いました。2ヶ月で70本書いてきた中で、自分が何を考えてきたのか、何を変えてきたのか、どこで失敗したのか。それを丁寧に振り返って、言葉にして、構造に組み直す作業。これがめちゃくちゃ時間がかかりました。

なぜそんなに時間をかけたかというと、お金を払って読んでくれる人に対して、妥協したくなかったからです。

私は作業療法士として16年、特養という現場で働いてきました。利用者さんに対しても、職場の同僚に対しても、「目の前の人に対してできることを全部やる」というのが、対人援助職としての基本姿勢です。

それは、有料記事を書くときも同じです。

「3日かけてでも、本気で書く」。これがこの記事の前提です。だから、これから読む人にも、本気で受け取ってほしいなと思っています。

この記事では、私が3ヶ月で100本書きながらやってきた、「自分の脳をAIに育てさせる書き方」をシェアします。

noteを始めたばかりで、「自分の物語の軸」がまだ見えていない方。すでに何十本も書いていて、「同じテーマでも違う軸で書きたい」と感じている方。どちらの方にも、何かしらヒントになるように書きました。

最後まで読んでもらえると嬉しいです。


第1章:なぜ既存の「AI執筆術」では、実体験で書く人は消耗するのか

最初に、正直なことを言いますね。

世の中にはすでに、「AIでnoteを書く方法」のノウハウがたくさんあります。「ChatGPTで記事を量産する方法」「Claudeで文章を整える方法」「プロンプト集50選」みたいな記事を、私も最初は読み漁ったんです。

でも、私はそれを真似できませんでした。

理由はシンプルで、「AIに書かせる」というやり方は、私のような実体験ベースで書く人とは相性が悪いからです。

ここ、丁寧に説明させてください。

「AIに書かせる」というのは、テーマだけ渡して、文章の本体をAIに生成してもらうやり方です。プロンプトを工夫して、AIが整った記事を書く。それを少し手直しして公開する。副業ライターさんや、情報まとめ系の発信者なら、これで十分に成立します。

でも、実体験を語る発信者には、ここに落とし穴があります。

例えば「HSPの人が職場で消耗しないための方法」というテーマで、AIに記事を書かせると、それなりに整った記事が出てきます。一般論として正しい内容です。

でも、出てきた記事を読んで、思うんですよね。

「これ、誰の話だっけ?」

事実として間違ったことは書いていない。でも、私の話じゃない。23時まで罵倒された夜の感覚も、看取りの場で握った手の温度も、106kgから77kgに減量するときに何度も挫けかけた話も、そこにはない。あるのは「一般論としてのHSP対処法」だけです。

副業ライターさんなら、これで全然問題ないと思うんです。ニーズのある情報を、素早く整理して届ける。それが仕事だから。

でも、実体験ベースで書く人は、ここで違和感を抱きます。

私が書きたいのは、「私が体験したから言える話」なんですよね。それをAIに丸投げした瞬間、いちばん大事な部分が抜け落ちる。書いている自分が「これ、私じゃないな」って思っているのに、読者がそれを感じないわけがない。

しかも、AIに書かせるやり方を続けていると、不思議な現象が起きます。

書いているのに、書いた気がしない。記事は増えていくのに、自分の中の引き出しは何も増えていない。これって、対人援助職の私からすると、すごく違和感のある状態なんです。「人のために動いているのに、自分が空っぽになっていく」感覚と、よく似ている。

ここで誤解しないでほしいのは、「AIで書くのが悪い」という話ではないことです。

副業として情報発信をしたい人、ニーズのあるテーマで素早く記事を量産したい人、そういう方にとってはAIに書かせる方法は合理的です。

ただ、実体験を軸に書く人にとっては、別のアプローチが必要だということです。

「AIに書かせる」のではなく、「AIに自分を学習させる」。

この発想の転換が、私の書き方を変えました。次の章で、その話をします。

AIが「私は少し前のことも忘れていきます」と告白した日

実は、「AIに自分を学習させる」というやり方に辿り着いたのには、はっきりとしたきっかけがあるんです。

noteを始めて10日ほど経った頃でした。

同じチャット欄でずっとClaudeとやり取りしていたんですが、だんだん精度が落ちてきたんですよね。論調が変わったり、私が前に言ったことを忘れたり。「あれ、さっき話したやつなのに」ということが何度もありました。

それで、Claudeに直接聞いてみたんです。「最近、君の精度が落ちている気がするんだけど、どうして?」と。

そしたらClaudeから、こんな答えが返ってきました。

「私は少し前のことも忘れていきます」

これ、堂々と宣言されたんですよ。「最初のプロンプトがどれだけ良くても、会話が長くなれば必ずそうなります」と。

その瞬間、私は気づいたんです。

AIに私の文脈を覚えてもらいたいなら、毎回、私の過去を渡し直す必要がある、と。

それから私は、自分の書いた記事を全部スプレッドシートにまとめて、書くたびにPDF化してAIに読ませる、という運用を始めました。これが、この記事のすべての出発点です。

AIが「忘れる」と告白してくれたから、私は「忘れさせない仕組み」を作った。今思えば、あの日のClaudeの正直さに感謝しています。

そして、ここで気づいたことがあります。

AIが忘れるなら、AIに体験を語らせるのは危険だ、ということです。AIは、文脈が長くなると、その場のつじつまに合うストーリーを勝手に作り出します。それは事実とは限らない。むしろ、自然な嘘になりやすいんです。

だから、AIに私の代わりに体験を書かせるんじゃなくて、私の体験を「読ませる」側に回ってもらう。書くのは私、AIは過去を覚えていてくれる外部記憶。

この役割分担に切り替えてから、書くことが楽になりました。


第2章:思想転換——「AIに書かせる」から「AIに自分を学習させる」へ

ちょっと抽象的な話を、ひとつだけさせてください。

世の中のAI執筆ノウハウのほとんどは、「AIをいかに上手に書き手として使うか」という発想で作られています。プロンプトを工夫する、テンプレートを揃える、ツールを使い分ける。すべて「AIを書き手として最大化する」ための工夫なんですよね。

私のやり方は、ここを根本的にひっくり返しました。

AIは書き手じゃない。AIは"編集者"であり、"質問者"なんです。

書くのは私。書く前に、私が書こうとしているテーマと、私が過去に書いた70本を、AIに読み比べてもらう。そして、AIから「今回はどの角度から書きますか?」と質問してもらう。私はその質問に答える形で、自分の頭で考えながら書く。

この役割分担にしてから、本当に書くのが楽になったんですよね。

なぜかと言うと、書く前の段階で、AIが私の代わりに「考えるべきこと」を整理してくれるからです。

普段、書き始める前って、頭の中がぐちゃぐちゃじゃないですか。「何から書こう」「どこから入ろう」「これって前にも書いたっけ」「読者に届くかな」。この迷いの時間がいちばん消耗するんです。

それを、AIが質問の形で整理してくれる。私は答えるだけでいい。頭の中の交通整理を、AIがやってくれるんです。

そして大事なのは、AIに答えさせるのではなく、AIに私の文脈を学んでもらった上で質問してもらうこと。だから出てくる質問が、汎用的な「読者の悩みは何ですか?」みたいなものじゃなくて、「kirinohaさんは第○○回でHSPの内受容感覚について書いていますが、今回はそれと違う角度から書きますか?」みたいな、私にしか答えられない質問になる。

この体験をしてから、私は「AIに自分を学習させる」という発想を手放せなくなりました。

ここで、ひとつ問いかけさせてください。

あなたは今、AIに書かせていますか? それとも、AIに自分を学習させていますか?

この違いが、書き続けられるかどうかの分かれ目になると、私は思っています。

「AIに書かせる」は、書くたびに自分が空っぽになります。記事は出来上がるけど、書いた自分の中には何も残らない。

「AIに自分を学習させる」は、書くたびに自分の引き出しが整理されます。AIに過去を読ませて、AIから質問されて、答える過程で、自分の頭の中が言葉になっていく。

どちらが、3年後も5年後も書き続けられるか。答えは、たぶんもう、見えていると思います。

ここから先は、私が実際にやっている具体的な手順をお伝えします。

使っているツール、スプレッドシートの作り方、AIへの実際の聞き方、書くときの注意点まで、全部書きます。私が普段Claudeに投げている実際のプロンプト全文も、コピペできる形で公開します。

それから、私が実際にどう運用しているかが見える、スプレッドシートをエクセル化したもの、それをPDFにしたもの、PDFの仕方。最初から今までの(ビュー数・スキ数の推移)や、普段使っているプロンプトなども記事の最後に掲載します。

「自分の脳をAIに育てさせる」という発想がピンと来た方は、この先を読み進めてもらえると嬉しいです。

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