義理ママと過ごす午後と、奇跡のカプチーノマシーン
元夫のお母さん(アメリカ人の義理ママ)は今年で93歳になる。
一人暮らしの彼女は、私にとって一生「アメリカの母」であり、息子の温かいおばあちゃんだ。離婚直後は少しゴタゴタした時期もあったけれど、今ではそんなことも忘れるほど深く感謝し合っている。
普段はなかなか連絡がつかない彼女だけれど、先日ピッタリのタイミングを掴んで、ランチどきに訪ねることができるようになった。
すると今の夫が、「それなら近くで買い物をして夜ごはんも食べて帰ろう!」と嬉しそうに提案してきた。彼女にはすでに夫を紹介してあるし、当日は夫が彼女のためにランチやお花やクッキーを喜んで買ってくれた。
着早々、「あ、パンとオートミールを切らしていたの」という彼女のために、夫は嫌な顔ひとつせず再びお店へ買い出しに走ってくれた。
そのあとは3人でゆっくりお喋り。元義理ママの元気な顔を見ることができて、ホッと心が温かくなった。
彼女の人生を見ていると、どれほど困難な状況でも「神様がすべてを導いてくれる」という深い信頼があるのを感じる。だからこそ、不思議といつも最高の助けが現れるのだ。
自分自身を犠牲にしてまで誰かに合わせる必要はないけれど、自分の中にある感情を丁寧に手放して整えていくと、目の前の現実はこんなにも優しく変わっていくのだなぁと改めて実感する。
さて、そのあとは夫婦でカプチーノマシーンの新調へ。
キッチンに置くものだから機能だけでなくデザインも妥協したくない私と、夫の意見がなかなか噛み合わない。「嫌だー!」とダダをこねる私(笑)。
けれど諦めずに何軒か回った最後の店で、二人同時に「わお〜!」とトキメく最高のマシーンに出会えて即買いした。
最初は意見がズレても、お互いに心地よい世界を目指していれば、ちゃんと二人で納得できる最高のゴールにたどり着く。
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