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エイブラハムー不機嫌な人に飲まれそうになったら

最近、マインドフルネスやエネルギーの流れ、愛と赦しについて考えている22歳の息子から、こんなメッセージが来た。

「ずっとうまくできていたのに、そうでない相手が現れた。おかしいな。救いようがないほど不機嫌なんだけど、こんなときはどうするんだっけ」

普段、私は息子にエイブラハムをあまりすすめない。今の彼には、エイブラハムよりも、別の人の言葉の方が刺さると思っているからだ。でも、対人関係について語るエイブラハムは、やっぱり最強だと思う。なので今回は、あえて対話動画をひとつ送った。

うまくいかない相手は、これからも何度も現れる。だって、そうでなければ、自分の成長は止まってしまうから。そして結局、行き着くところは、

「相手を変えようとしなくていい」

ここに尽きる。

エイブラハムの教えの中に、こんな話がある。

チャネラーであるエスターの元夫、ジェリーは、泳ぎが得意でライフセーバーの経験があった。彼がかつて教わったという言葉が、私はとても印象に残っている。「助けようとしている相手が、こちらの言うことを聞かずに暴れているときは、手を放す勇気も必要だ」

一見、ショッキングに聞こえる。でも、これは「見捨てる」という意味ではない。自分も一緒に溺れてしまったら、相手を助けるどころか、何もできなくなってしまうから。

心の在り方も、きっと同じ。

相手を助けたい。
相手に幸せになってほしい。
相手に気づいてほしい。

そう思うこと自体は、愛なのだと思う。

でも、相手の不機嫌や混乱に、自分まで引きずり込まれる必要はない。相手を救うために、自分が溺れてはいけない。自己犠牲ではなく、自己保持。

それもまた、愛なのだと思う。



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